November 23, 2009

不景気

まず、マイルCS。

馬券を買ってたのか? YES
的中したか? YES
儲かったか? NO

という結果。

日本馬ではカンパニーが抜けた実績馬という事で、単は固そうに思ったのですが、外国馬が未知数でドカンといけるわけもなく日和ました。まぁ軸としては固かったので、紐荒れで当てたって人は結構多そうな馬券でしたね。私は、カンパニーの複を5000円買っただけでした(笑)。

なんか売り上げも昨年の86%だったそうで、多くの馬券ファンも私と考えが同じなのでしょうな。となると、今週のJCも外国馬の適性が未知数なので買えないわけですが、まぁJRAも「そんな事は百も承知」ということらしく、サブタイトルに「世界王者の称号をえるために」などという副題をつけて煽ってます。こんなもんJCの結果に関係なく、今年の世界王者はシーザスターズであり、世界女王はゼニヤッタなんですけど、JRA的には「JCは世界王者決定戦」という事なのでしょうか。JAROに電話するぞって感じではあります。

二歳戦で大勝負するわけにもいかず、有馬記念になるのかとも思うのですけど、今年の有馬は難解な一戦となりそうで、先は全く見えません。

最近のNewsとしては、USAの牧場が来春の種付け料を続々と発表してまして、その中にはアッシュフォードスタッド(クールモア@USA)もあるのですけど、

Giant's Causeway ($100,000 ▼25,000)
Henrythenavigator ($40,000 ▼25,000)
Tale Of The Cat ($30,000 -)
Grand Slam ($17,500 ▼7,500)
Fusaichi Pegasus ($15,000 ▼15,000)
Majestic Warrior ($15,000 ▼5,000)
Scat Daddy ($15,000 ▼7,500)
Lion Heart ($12,500 ▼7,500)
Dehere ($10,000 ▼5,000)
Thewayyouare ($10,000 private)
Thunder Gulch ($10,000 ▼5,000)
Van Nistelrooy ($7,500 ▼7,500)

と、なってます。Dehereって、数年前まで、AUでは種付け料6万ドルだったんですけど、今や1万ドルということで凋落っぷりがえぐいですな。まぁ、しかし、この値段ならつけてもいいかなと思えるのは、$7,500の Van Nistelrooy ぐらいで、他はまだまだ割高でしょう。なんせ、そんな値段でつけて仔馬がとれても、ろくな値段で売れないんですもの。

AUもコンラッドジュピターMMのカタログがオンラインにでて、Inglisのクラシックも同様にオンラインでカタログが見れるようになってるんですけど、今年は大バーゲンセールになりそうな感じがありますな・・・。

通常の思考でいくと、レースの賞金は下がってないわけですから、それなりに走りそうな馬に関しては自分で使おうと考えるはずで、これだけ市況が悪化してるのに、それでも売るなんていうのは、よほどダメそうな馬か、高い種付け料を払ってしまったのでどうにかそれだけでも回収したいという高馬だけでしょう。全体的に、リザーブを低くしても「絶対に売れてもらわないと困る馬」の比率が高いでしょうから、買い手の言い値になりがちって事ですな。そもそもこんなご時世に、積極的に馬を持とうなんて人はかなり減ってるはずですし。

種付け料の話に戻すと、多頭数交配によって年間200頭に種付けするような種牡馬が増えてきたわりに、世界的な生産数調整が続いていますから、需要と供給の面からいっても、種牡馬過多の時代を迎えているという一面もあるのでしょうな・・・。

AUのボッタくり種牡馬達もUSAを見習って欲しいのですけど、苦しくなると助け合うのではなくて、更に他人から搾取しようとするお国柄ですから、余り期待できないというのが辛いところです。

投稿者 Jyoukan : November 23, 2009 01:15 PM
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