August 24, 2008

牧場めぐり

サマーセール最終日が金曜という事もあり、せっかくの週末にわざわざいつもいる神戸に戻ることも無かろうと思い、今回は土曜夜の飛行機をとっていました。まぁ、はっきり言って、私の馬が北海道にいるわけではないので、どうでもいいと言えばどうでもいいのですけど、ドライブがてら知り合いの馬主さんが持っている馬達を見てきたので紹介しようと思います。

まずは、太郎さんの所有馬ビューティーテーストの06。

この下を今年のセレクションでノーザンファームが購買していて、なんか私らの馬の下って結構走るみたいですから、またそのパターンちゃうんかと心配していたのですけど、実に良い馬でした。私が気軽に、「いやぁ、これは良いですよ」と太郎さんに勧めたら、彼が真に受けて本当に買ってしまったという馬なだけに、走ってもらわないと私の肩身も狭くなるという事もあって安心しました。

サクラの名馬を育てた名門の谷岡牧場さんに、全てお任せという感じのオペレーションなのですけど、育成での動きも良いようで、これは期待できるのではないでしょうか。

また、ここの育成施設も立派な造りをしていて、聞いてみると元が新冠早田牧場の育成施設だったところだそうです。これだけの施設なんて、海外だとそうそうお目にかかれないわけで、やはり日本の競馬の方が何かと密度が濃いという事がよく分かります。

次が、どんぐりさんの所有馬ラッキーサインの07

見た通りに無茶苦茶でかい馬です。今で490kgあるそうです。

ぶっちゃけた話、栗東の森厩舎に入る馬としては、その安さという項目でこれから未来永劫に破られるはずのない不滅の大記録を持つという偉大な馬です。この牧場は森先生と縁が深い牧場のようで、ガブリンが休養に来ていたり、なんか馬房を見ても、父アグネスタキオンとか書かれている馬がいまして、場長さんも「やっぱり藤沢先生とか森先生のところに預かっていただくのは大変ですよねぇ」みたいなお話をされていました。

そんな事は一言もおっしゃいませんが、顔には「うちのタキオンを預かってもらえないのに、どうしてこの馬が入るのだろう」と書かれており、やはり謎多き馬と思われているようです(笑)。まぁ、なにはともあれ昼夜放牧などで真っ当に英才教育を受けているのでしょうから喜ばしいことです。まだ1歳ですけど、既に馬体もかなり成長してましたから使い出しは早いのではないかと思います。

最後が、やはりどんぐりさんの所有馬・ミスチバスペニー親子です。

当歳はジャングルポケットの産駒なんですけど、いやぁ可愛いっすね。良いとか悪いとかいうような話ではありません。これからすくすくと成長してくれれば、それで十分という感じでしょうか。

あともう一頭、どんぐりさんの所有馬としてはカコイーシーズ産駒の1歳がいるんですけど、それは省略ということで(笑)。

この後に、一頭だけサマーセールの主取り馬を見にいったのですけど、やはり価格が折り合わずに断念、その日19:00の飛行機で神戸に戻ってきました。

まぁなんといいますか、自分の馬が北海道にいるというのは、なかなかに楽しいことではあるのでしょうね。私もオータムでなんとか購買して、日本でも幼駒の成長を楽しむといったこともやってみたいなと強く思いましたね。

最後に本編とは関係ありませんが、札幌記念の馬連を1点買いで綺麗にいただきました。200万円ぐらいいっとけばよかったと後悔しています(笑)。

投稿者 Jyoukan : August 24, 2008 06:20 PM
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