今日クランジ競馬場開催2レースでデビュー戦を迎えた Sky Box。まず、結果から言うとブービーの11着に敗れ去りました。
まぁデビュー戦ってのは、馬の素質以外にも様々な要素が絡むので、着順よりも内容が重要なのですけど、端的に言うと、「見所がまったく無い上に、基本的な課題が多すぎる」という非常に厳しい印象を受けました。自分の馬でなければ、「駄馬」の一言で片付けているでしょう(笑)。
課題としては、
・トレーニングセール時の映像から何の進歩も無いのではないかというぐらい追われて真っ直ぐに走れない。
・追って味があるタイプではない。
・距離が伸びて良いタイプと聞いていたが、それだけはありえない。
・レース振りにメリハリがまったくない。
・走りっぷりに闘争心がまるで感じられない。
・カーネギー産駒で走る馬に見られる共通点を持っていない。
この辺りでして、その中には致命的な要素もいくつか含まれているので、先はかなり厳しそうです。とりあえず定量戦で勝ち上がるのは、ほぼ絶望的と言っていいのではないかと思います。ハンデ戦に移行した後に、メンバー次第でどうにかこうにか1勝をというのが微かな望みですね。
あとは、乗ったマレーシアの騎手の騎乗ぶりが、かなり「それはいかがなものか?」といった感じで、2戦目、3戦目になると藤井騎手に手代わりすることもあるでしょうから、彼がおうと真っ直ぐに走るのかもしれないという希望的観測は成り立ちます。宝塚記念での幸四郎騎手の騎乗が、「普通じゃないの?」と思えるぐらい、ちょっとナニな騎乗だったのは確かですから。
まぁ、しかしこれはかなり怪しい雲行きになってきました。せめて、スピードが無いにせよ、最後まで伸びてれば少しは変わり身も期待できるんですけどねぇ・・・。多分、内周りの短距離レース、馬場はサンドとかでないと入着できるような感じではありませんな。
とりあえず、仁岸調教師の話では、「あまり間隔を空けずに2戦目を使います」ということですから、5戦消化するまでに、何かしらの良さをどこかで見つけたいものです。まぁ今日は残念でしたが、競争馬になれたという唯一の収穫を糧に今後の変わり身に期待するしかないですな。
さて、今日はOff会ということで、オーストラリアで厩務員をされている方をゲストに迎えて、北前氏に教えていただいた御寿司屋さんで飲んでました。毛がにをボリボリ食べつつ馬談義となったわけですが、やはり長年オーストラリアで競馬の仕事をされてる方のお話というのは、非常に参考になりますし、情報の質も高いものがあります。「馬のブランドに書かれているナンバーで、7とかのラッキーナンバーとなる馬を買ったらいいのではないか?」という馬の選別法は非常に斬新なものがあると思いました(笑)。
つーかね、やっぱりオーストラリアの競馬は、「レースで活躍させて、結果高値で転売する」というのがベースなので、購入時においては「安ければ安いほど良い」ってのが一つの真理なんですよね。預託料も同じで、日本と比べると馬に手がかかってないのは明白なのだから、あんまり高いところは「単に高いだけ」で、馬主への見返りは余りないように思います。
まぁとりあえず今後は、今日の Sky Boxの結果を見ても、5000ドル以上のイヤリングを買う必要性は相当に希薄なようなので、ニュージーランド辺りでサクラシーキングの仔を5000ドルぐらいで買って、しかもそれを5人で持つという風にオペレーションを変えようという結論になったのを報告しておきます(笑)。結局のところは、見切りを早くして、数で勝負ってことですね。
最後に、今日のお食事は、全てどんぐり大社長の奢りだったのを付け加えておこうと思います。その後の喫茶店はMS氏の奢りということで、私は一銭も払っておりません(笑)。毛蟹とウニいくらご飯、ご馳走様でございました。
投稿者 Jyoukan : June 30, 2007 11:01 PM2000ドルが5000ドルに増えてる…
Posted by: donguri : July 1, 2007 12:22 AM大オーナーブリーダーのdonguri先生、ごちそうさまでした。
確かに金額が増えてますね。1時間4000円で座ったのに指名やドリンクで金額が跳ね上がるキャバクラのようです(笑)
7/22のNZのセリは、NO.25のブラックタキシードを2000ドルまでで指名しましょうか。
Posted by: MS : July 1, 2007 08:54 AMこんばんは。
5000ドルになってるのは単純な記述ミスなのですけれども、2000ドル縛りってのも大変そうなので実際にはなんやかんやでそれぐらいになるんじゃないかなとも思います。
NZのセールはアテがないのが大変なんですよねぇ・・・。せめて写真指名させろってのもありますし(笑)。