January 08, 2007

シンガポール向け共有馬募集のお知らせ

検討期間だけは、やたらめったら長かったシンガポールプロジェクトですが、ついに第一弾となる馬が決定したのでお知らせいたします。

Sky Boxという馬で、カーネギー産駒の3歳セン馬。シンガポールに渡ると北半球での数え方になるので4歳セン馬ということになります。本馬は、これまで4回トライアルに出走していますが、レース自体は未出走ということになり、シンガポールにおいて最もレーティングの低いレースから出走することが可能です。

シンガポール用の馬としては、

1)未出走である
→既走馬は、かなり高いレーティングがつけられ、何度かレースで負けないと下のクラスで走れない。

2)牡馬もしくはセン馬である
→牝馬だからといって斤量面での恩恵を受けたりしません

3)暑さと道悪に強い
→年中夏という気候で雨が多く、馬場も時計がかかる重い馬場です

4)丈夫である
→基本的に放牧には出ず、レースに出ることで例え負けてもレーティングが下がるので、次回以降のレースで相手関係が楽になる。またシンガポール競馬には出走手当があります。

5)気性が安定している
→馬房生活が続くのでストレスに強い馬が向いていると言われています。

あたりの条件に合致している馬が良いのですが、本馬はとりあえず1)と2)に当てはまり、それに加え、いつでもレースに使えるところまで仕上がっているという利点があります。今月行なわれるトライアル出走後に渡星を予定しています。また、3)と5)あたりも恐らくは合致してると思います。4)はカーネギー産駒は息の長い活躍を見せる馬がほとんどいないので正直微妙です。

血統は、Hidden Trailの牝系に属し、この牝系は吉田照哉氏がUSAの牧場にいた時に手がけていたそうです。エアシャカールとエアデジャブーの母I Dreamed a Dreamも照哉氏が生産した馬で、後年セリで見つけたこの馬を照哉氏が購買、社台に繁殖牝馬として導入したという話が優駿に載っていました。

写真は、最近のものが手に入れば、またUpしますが、2歳時でこんな感じの馬です。調教の動きからもステイヤーで、1600mぐらいから適性がありそうとの事です。シンガポールには、5000ドル未満の安馬も多数渡っていますが、その多くはオーストラリア、またニュージーランド産で、底力のないスピード血脈を持つ馬がほとんどです。本馬のようなステイヤー血統の馬はあまり多くなく、シンガポールで開催されている1800mぐらいのレースでは相対的に有利と言える面があると思います。

近々にシンジケートを組み、シンガポールでの競馬に挑戦することになります。詳細を知りたい方は、私までメールにて問い合わせください。おそらく4割程度の所有権を募集することになると思います。本馬の情報については、このBlogでも追って掲載していくつもりです。


投稿者 Jyoukan : January 8, 2007 09:40 PM
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