December 28, 2006

やつあたり

うう・・・ダメだ・・・仕事が手につかない・・・。こっ・・これは・・・もしかして・・・・。

恋の悩み?(単なる仕事嫌い

何はともあれ、今年も今日で仕事納めです。そして、このBlogもこのエントリーが今年最後のエントリーとなります。皆様、良いお年をお迎えください。

さて、今年の有馬記念は2着4着で外し、余りスポーツ新聞を嬉々として読む気にはなれなかったのですが、先日モーニングを食いながら読んでいたところ、ちょっと気になる事が書かれていました。それは有馬記念の売上げ額が前年比で88.2%だったという記事です。

有馬記念は、JRAが開催するレースの中で毎年最も馬券を売り上げるレースです。このレース一つで、他の国の競馬において、その競馬開催の一年分に相当するような額を売り上げる「世界一馬券が売れるレース」でもあります。それが前年比88.2%・・・。

ディープが一本被りの人気馬だったとは言え、それは余りネガティブな要素ではなかったはず。私はむしろ今年の有馬は馬券が売れるだろうと思っていました。

それが10%以上という大幅減少。どうしてなのだろう?

まぁ色々な要素が絡んだ末で・・・ということなのでしょうけど、それとは別に興味深いのは、どの競馬メディアもこの事実に対しての論評を一切書いてないことですね。

理由は簡単なんです。日本の競馬メディアって、ほとんどイコール競馬新聞なんですよね。で、競馬新聞の人たちは、厩舎関係者やJRAを敵に回すような事は出来ないので、全てにおいて事なかれ主義にならざるを得ない。つまりは損得勘定で動いているだけなので、ジャーナリズムとしては機能しないんですね。

今年のジャパンカップ。誰か忘れたけど(多分デイリーの記者)、「外国馬は日本馬に恐れをなして逃げやがった。もう来ても無駄だからってのは分かるけど、ちょっとはかかってこいや、ハッハッハ。◎ディープインパクト」みたいな事を書いてたバカがいました。余りに頭が悪そうな記事で、こっちもハッハッハと笑ってしまいましたけど(笑)。日本の競馬マスコミって、当たらない予想を書くしかない不毛な仕事をしている人達ばっかりなんですよね。メディアぶってるのは、エロ本出版社の3流雑誌しかないみたいな状態なんだから、「終わっている」と言っていいでしょう。

もうね、有馬記念のPreview記事を読みたいなら、AAPとかで読んでたほうがマシっすよ。こっちの方が余程フェアで客観的な記事を書きますから。

実はですね、私、前に「ディープの凱旋門賞は騎乗ミス」って書いたじゃないですか。するとですね、わざわざこのBlogにリンクまで貼っていただいて「こんなことあの日凱旋門賞に騎乗していない人が書いたり言ったりしてもいいことじゃないよ」という指摘をされていたニワカがいたのですが、あさ◎コラムさんも触れてますけど、海外では概ね勝てるレースを作戦ミスで落としたという評価がされています。凱旋門賞での展開は、武豊騎手のアドリブだったでしょうから、すなわち騎乗ミスです。

私はいきなり内から外に出した時点で、「あーあ」と思いましたけどね。何で最初から外に出したのか、正直謎です。前がつまらないようにするにしても、のっけから外を周る必要性なんて、どこにもないわけですから。

つーか、アレはどうにかでもゴールまで残さないとダメだったレースです。簡単に言うと「ろくに追えないのに前へ行ってんじゃねーよ、ヴぉけが」という罵声を浴びせられても仕方ないレース。多分、武豊騎手もそれは分かってそうなんですけどね。ディープ引退時のコメントを読むと、凱旋門賞での騎乗には悔いが残っているというのが伝わってきますから。

競馬って、配当金の話だけしてても面白くないんですわ。当たった・外れたしかない競馬って面白いです?。

レースの場面場面での騎手の動きに対する考察、全体的な流れの是非、馬の個性からくる脚質と展開、これらぐらいは語られないとペラペラなんですよね。私は、有馬の売上げ減少の理由に、競馬マスコミが余りに薄っぺらいからってのがあると思いますね。今の競馬情報の環境では、安定的に馬券を買うような競馬オタクは育っていかないでしょう。

ここで、話が有馬に戻るんですけど、ドリームパスポートに騎乗した内田騎手。あれも騎乗ミスですよね?私なんか、内田がハナ差でダイワメジャーに負けて、結果3着にもってこれなかったせいで、大損こいてるわけですわ(笑)。

せめてメディアがボロクソに書いてくれると、少しは納得できるんですけどね(笑)。

投稿者 Jyoukan : December 28, 2006 02:48 PM
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