June 08, 2005

最終オファー

購買の検討を行っていた例のシンガポール向け牡馬ですが、本日最終チェックを無事クリアして、基本的には購買する方向で話が進む事となりました。ただ価格は思った程は下がらず$25,000が最終オファーとなります。

馬の方は、

・調教師は、この馬を馬房生活に適性がある馬で、香港やシンガポール向きだろうと認識している。
・体が柔らかく、馬は悪くない。歩様はむしろ良い。
・短距離向きに違いないが、1400mぐらいまでは大丈夫かもしれない。
・仕上がりは早いタイプだが、体高はまだ伸びそうだ。

と肯定的な見解でした。$25,000なら買ってもいいんじゃないかというのが最終ジャッジとなります。

ただ輸送は11月まで待った方が良いのではというアドバイスも同時に貰いました。

・冬毛が生えた状態でいきなり暑いシンガポールに輸送すると馬の体調が崩れる可能性がある。
・まだ馬体の成長が見込めるので、11月頃トライアルに出走させて、その結果を受けて輸送費100万円を出してシンガポールに連れていくか決定した方がリスク軽減になる。
・7月と8月を休養にあて馬体の成長を促したいところだが、放牧に必要な費用はAUの方が安い。

これらがその理由です。

というわけで、初期費用は輸送費を除いた額ということになりますね。

$25,000(馬代金)+$2,500(消費税)+$1,000(購買経費)=$28,500

日本円にして約235万円。絶対金額は大きいですが、馬の値段としては、そんなもんでしょうね。それに馴致・育成費込みなのですから、やはり総合的にはお買い得という範疇になるのでしょう。当初の見込みより50万円ぐらいオーバーして、シンガポール到着時までの費用は合計で350万円ぐらいでしょうか。維持費を考えると、5勝はして貰わないとチャラにはならないですね・・・。

シンガポールの競馬は預託料が19万円/月ほどで、出走手当も3万円程度出ます。最下級のクラスであっても1着賞金は100万円を超え、預託料と出走手当の安い南関東といった感じの賞金体系です。昨今の地方競馬の窮状を考えると条件は良いのですが、100万円近い輸送費や頻繁に見にいく事が出来ないというのが一方に存在するリスクとネックです。確かシンガポールって往復5万円程度なんで、下手な国内旅行よりかは幾分安くつくんですけどね(笑)。レースの方もITを介して、見ること自体は可能です。

現在のところ共有予定者は、私を含めて7名。あと一人どなたかにご参加いただけますと、Zetonさんの所有分が20%で済むようになりますので、どうぞ宜しくお願いいたします。興味のある方はメールにてご連絡ください。既に連絡を頂いている方には、最悪の場合シンガポールに連れていかない可能性もゼロではないという状況の変化がありましたので、改めて共有意思を確認するメールを出させていただきます。

投稿者 Jyoukan : June 8, 2005 02:38 PM
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