イースターセール2日目は、夕方の6時より開始され美しくライトアップされた会場にて10時頃まで行なわれます。ヴリルが岡田総帥に落札されたのも2日目の夜に行なわれたセールでしたね。
まぁセールの時間が短いという事で上場頭数が少ないせいもあるのですが、この日の購買候補馬は下記の2頭のみ。
285番:Quest for Fame×Wealth(Last Tycoon)
346番:Pins×Bali Sugar(Christmas Tree)
いや、まぁ勿論もう打ち止めで買う事は出来ないですけどね(笑)。特に面白いなぁと思っていたのが、346番のPins産駒の牡馬で何が凄いってその巨大なトモ。PinsはSnippetsの息子でトムフール系の種牡馬なんですが、Snippetsも巨大なトモの持ち主で父系の影響のようです。水牛でもこんなトモしてねーよってぐらいのごっついトモでした(笑)。
お値段は、285番が12万ドルで、346番が15万ドル。どちらも予算オーバーという結果。
そういう次元とはまた別に、この日は一頭の注目馬がいました。
259番:Redoute's Choice×Tugela(Riverman)
父はディンヒルの歴史すら凌駕する結果を残している新進気鋭の種牡馬。そして姉に、今年の天皇賞に参戦するメルボルンC2連覇などの実績を誇る現オーストラリア最強馬「マカイビーディーヴァ」がいるという血統です。
セリのスタートはなんと150万ドル(約1億2500万円)から。そしてそこからがんがん上がっていきます。余りに凄い勢いで上がっていくものだから、私も途中でドサクサに紛れてちょっとだけ競ってみたかったのですが我慢しました(笑)。
落札額はオーストラリアレコードの250万ドル。落札者はWoodsland Studというロンローなどを輩出した名門牧場でした。完璧に種牡馬狙いでの購買ですね。
まぁ私はもう基本的にはセールに用がないので、適当に馬を見つつ、会場に設けられたレストランで食事をしつつというお気楽モードに入っていたのですが、岡さんのご友人でもあるオーストラリア領事館にお勤めの商務官の方とも色々とお話をする機会を得ました。えらい美人さんで、カラーコピーに写ってたのがこんな人だったらと思うと大後悔ってぐらいです(惚れた
セールも終って帰る時に「Cityにお戻りでしたら、シャトルバスでStar City Hotelまで行って、そこからタクシーを拾った方が安いですよ」と誘って、厚かましくお茶もご一緒させていただきました。会話は「岡さんって気強いっすよね」如何にオーストラリア競馬の魅力を日本に紹介するかというマジメな話でしたよ、ええ。
いやーこの日はKanandah Queenは頑張ってくれるし、馬券も取れたし、最後に美人さんとお茶まで御一緒できるしと最高の一日でしたね(笑)。
投稿者 Jyoukan : April 6, 2005 09:43 PM