今回のセールは、いつもながらの岡さんに加えて、スミス調教師とJ1さんにも下見をして頂いたのに、買えずというよりは買わずという面もあり、かなり凹む要素の多いセールでした。遠隔で購買に参加した事自体が大きな間違いだったと反省しています。あまりに多くの人に迷惑をかけすぎました。J1さんのおっしゃる通り、遠隔でのセール参戦は、お金に余裕がある大馬主がすることですね。
うまくいっていた前回のクラシックセールと異なった点で、私が作成したチェック依頼リストから、岡さんのフィルターを通して私に送られてくる予定だった写真が、メルボルンのオフィスだった事と、PCの都合で送られてこなかったので判断材料が一部欠落したというのが挙げられます。この初日の時点で、今回は判断できないのでこのセールは全て見送りますねと早急に私の方でその旨を御三方に伝えるべきでした。
実際は、J1さんからは写真が来ており、その中からチョイスした馬を再度岡さんに調査依頼するという愚の骨頂振り。我ながら余りにひどい依頼だったと思います。私も、ここを逃すと今年は馬が買えないし、欲しい馬も何頭かいるものだから、少しいれこみすぎてました。今は冷静に考える事ができますが、当日はその判断ミスに気付けませんでしたね。
そして2日目は月曜で普通に仕事中だったので、全ての情報を整理しきれないまま最後まで購買を引っ張ったものだから、御三方に下見だけして貰って結局買わずという最低の結末になったのだと思います。ちょっとシャレになってませんね。本当に申し訳ない(こればっかり。
次回に生かすべき反省点はシンプル。
「現地に行けない時はセリに参加するな」です。
まぁオーストラリアで馬をもとうと思うような方は、このBlogに気付くと思いますので、恥を晒しまくってますが、なんらかの参考にしていただければと思います。参考というか、人柱を見て反面教師にしていただきたいですね。
あとは、やっぱり予算不足かなぁ・・・。良い馬は普通に一部の例外を除いて500万円程度はするんですね。ハイエンドな血統だと1000万円はしますし。まぁこれはサラブレッドは元々そういうものですけど。そして、私のような人間は、安くなる要素となるリスクを取捨選択して、いかに安い値段で素質馬を入手するかという事に挑戦せざるをえない。これは馬の素人にはかなりキツイです。人に頼るしかない。自分で出来る事は予算を500万円きっちり用意する事の方だと思います。
私自身は、カナンダクィーンをしっかり応援することに集中しなさいって事なのだろうと思い直しました。馬の購買ばかりに気を取られてるってのは、楽しみ方としては間違ってるような気もしますから。次走はいつか分かりませんが、精一杯応援しようと思います。