February 14, 2005

不戦敗

今日のセール2日目は、3頭良さそうに思う馬がいたのですが、全て参戦するのを辞めました。理由は、1頭目と3頭目が岡さんからNGが出たため、2頭目が種牡馬の格の割には落札予想額が高く、割高感が否めないためです。

またまた馬が買えなかった原因ですが、いつも同じで「予算不足」、これに尽きます。プレミアの名の通り、このセールは元々イースターの次にレベルの高いセールです。好景気を反映してか平均落札額も高く、本セール自身も大盛況だったという事もあり、ハイレベルの馬を5万ドル付近でどうにかごまかして買おうというのは甘すぎでした。まぁ何頭かはつけこむ隙があったとは思うのですが、やはり現地まで行かずに馬を買うというのがそもそも無茶だった面も否定しきれないと思います。

私の場合、競馬のキャリアは長いのですが、相馬眼があるわけでもなく、情報収集をPC上で行った方が有益な情報に接することが出来、馬体チェックは専門家にまかせればいいわけだから、遠隔でも電話で相談しあえば別に購買に支障はないと思っていたのですが、そういうものでもなかったですね。

やっぱり話が進むと、候補馬の情報に飢えますし、現地にいないと手に入らない情報が少しでも欠けてしまえばどうしても慎重になってしまいます。自分がかなり気に入った馬で、周囲からのコメントも肯定的で双方の評価が一致しない限りは、なかなか決断がつかないですね。5万ドル=400万円といえば、普通の馬主の方々には大した額ではないかもしれませんが、私にとっては大金ですから。そんな簡単には判断がつきません。

これで今年もイヤリングの購買は無理な公算が高くなってしまいました。今にして思うとカナンダクィーンが買えたのは本当にラッキーだったのだと思います。もうすぐ古馬になる未出走馬を買うのは少し怖かったのですが、あれは一目惚れだったのでその勢いで買えたって感じですね。

うーん・・・まぁ残念は残念ですが、これはこれで良かったのかもしれません。やはり一目惚れして、何が何でも欲しいってぐらいの馬じゃないとダメってことなのでしょう。資金に余裕があれば、余りよく分からないけど走りそうだから買っておくかって思考になるかもしれませんが、私は全部外れてしまえば生涯に4頭持てるかどうかって程度の馬主ですからね・・・。うん、やっぱりこれで良かったのだと思います。

良くないのは、岡さんとJ1さんですね。いつもながら「手間と時間だけ散々かけさせといて結局買わないのかよ!」というパターンなのは申し訳ない限りです。というか、本当にお二人の好意に甘えすぎ。ちょっと以降は自粛したいと思います。


投稿者 Jyoukan : February 14, 2005 02:05 PM
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