August 10, 2004

AUでの馬主生活に関する中間レポート3

(日本との関係について)

先日フレンチデピューティ産駒が函館2歳Sを制しましたが、このようなAUと関係する日本のニュースはAUにおいても丁寧に紹介されています。香港をはじめとするアジア地域に価格競争力をもった競走馬を安価な輸送料で供給している関係でAUの生産界は世界の競馬にしっかりアンテナをはっているようですね。また、日本から南半球にシャトルや繋養されている種牡馬が結構います。

・グラスワンダー
・ブラックホーク
・クロフネ
・アグネスワールド
・ジャングルポケット
・フジキセキ
・タヤスツヨシ
・ジェニュイン
・バブルガムフェロー
・シンコーフォレスト
・シンコーキング
・サクラシーキング
・ブラックタキシード
・ヤマニンバイタル

どれも種付け料は日本と比較して安価で(グラスワンダーで110万円ぐらいです)、繁殖牝馬の年間預託料も60万円見ておけばまずOKですので、200万円の予算で現役時代好きだった馬を種付けして仔馬を生産なんてことも可能かもしれません。これが一番夢がある話のような気がしますね。

ただ一方で生産が大きなリスクを併せ持っていることは確かです。単純に利益を求めるなら一ヶ月勝負レースを必死に検討して6倍程度のオッズの馬券を100万円買った方が話が早いように思います。損をして当たり前という大前提の下、数年間にわたる壮大なギャンブルを楽しみたいという奇特な人でないと続かないと思われます。

あとカーネギーやペンタイアなど日本での産駒成績がイマイチだった種牡馬でも結構AUで活躍馬を出しているケースがあります。一方でフジキセキやエンドスィープがAUでは期待通りとは言えない成績で、やはり活躍馬の血統は日本と傾向が異なる面もあるようです。ちなみにAUでは極一部の地域を除いて開催されるレースは全て芝で、それも短距離戦が多くを占めます。

また各州の競馬場で日本人ジョッキーの名前もちらほら見受けられます。

投稿者 Jyoukan : August 10, 2004 03:13 PM
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