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  <title>- Shining Blade -</title>
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    <title>Ocean of Tears 売却</title>
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    <created>2010-05-19T06:10:50Z</created>
    <summary type="text/plain">先ほど競りが終わりました。 売却価格は、$16,000。奇しくも3年前にパートナーシップ解消のため本馬をミックスセールに上場し、私が買い戻した時とまったく同じ値段での落札となりました。 その3年の間に妹のHips Don&apos;t LieがG2に勝ち、世界最大の2歳戦・ゴールデンスリッパーでも人気するほどの活躍を見せましたが、そういった血統表のアップグレードはこの不景気による需要減で結局相殺されたという事のようです。 もちろん、イヤリング時の購買価格はGST込みで11万ドルですし、維持費も相当にかかってますから全体ではこれ1頭で3000万円ほどの赤字。購買時に、野心だけのエージェントに「よい馬が買えてよかったですね」と言われた事が妙に記憶に残ってるのですが、本当にえらい馬を買ってしまったものです。あとは、空胎というのがやはり相当に評価を下げたようで、強姦事件がなければ受胎してたかもしれず、本当に夢を追う気持ちそのものを「無茶苦茶にされた」というのが率直な感想です。共有者だった方々には「申し訳ありません」という他はなく・・・。 ただ、今回のセールで競ってくれたのはクールモアのエージェントらしく、馬そのものはやはり普通に良馬という事なのでしょう。ビジネスマンと勝負師の勘というものには、元々根本的に大きな隔たりがあるという事ですね。血統的な裏づけもありますし、これまで余りに運を欠いていた馬ですから、オーナーも変わって故郷のニュージーランドに連れていかれるそうですし、本馬自身にもこれを転機に幸あることを祈るばかりです。 また、上場元としてご尽力いただいた繁実厩舎にも謝意を表しておきたいと思います。 まぁとりあえず、これで「不払い馬主」という状況からは抜け出せたという事ですし、明後日には仔馬の方もセールリングにあがりますから、そっちも売れれば年内はどうにかなるかなという感じではありますね。...</summary>
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      <name>Jyoukan</name>
      
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    <dc:subject>Minardi</dc:subject>
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      <![CDATA[<p>先ほど競りが終わりました。</p>

<p>売却価格は、$16,000。奇しくも3年前にパートナーシップ解消のため本馬をミックスセールに上場し、私が買い戻した時とまったく同じ値段での落札となりました。</p>

<p>その3年の間に妹のHips Don't LieがG2に勝ち、世界最大の2歳戦・ゴールデンスリッパーでも人気するほどの活躍を見せましたが、そういった血統表のアップグレードはこの不景気による需要減で結局相殺されたという事のようです。</p>

<p>もちろん、イヤリング時の購買価格はGST込みで11万ドルですし、維持費も相当にかかってますから全体ではこれ1頭で3000万円ほどの赤字。購買時に、野心だけのエージェントに「よい馬が買えてよかったですね」と言われた事が妙に記憶に残ってるのですが、本当にえらい馬を買ってしまったものです。あとは、空胎というのがやはり相当に評価を下げたようで、強姦事件がなければ受胎してたかもしれず、本当に夢を追う気持ちそのものを「無茶苦茶にされた」というのが率直な感想です。共有者だった方々には「申し訳ありません」という他はなく・・・。</p>

<p>ただ、今回のセールで競ってくれたのはクールモアのエージェントらしく、馬そのものはやはり普通に良馬という事なのでしょう。ビジネスマンと勝負師の勘というものには、元々根本的に大きな隔たりがあるという事ですね。血統的な裏づけもありますし、これまで余りに運を欠いていた馬ですから、オーナーも変わって故郷のニュージーランドに連れていかれるそうですし、本馬自身にもこれを転機に幸あることを祈るばかりです。</p>

<p>また、上場元としてご尽力いただいた繁実厩舎にも謝意を表しておきたいと思います。</p>

<p>まぁとりあえず、これで「不払い馬主」という状況からは抜け出せたという事ですし、明後日には仔馬の方もセールリングにあがりますから、そっちも売れれば年内はどうにかなるかなという感じではありますね。</p>]]>
      
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    <title>敗北宣言</title>
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    <modified>2010-05-04T16:10:26Z</modified>
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    <created>2010-05-04T16:10:26Z</created>
    <summary type="text/plain">「破産しました」というエントリーを書いた途端に、「ざまぁｗｗｗ」というコメントが早速ついておりまして、まぁ一応私もIT上での文章の書き手として、読み手がどのような感想をもとうがそれに干渉するつもりは無いのですけど、ひとつだけ言っておきたいのは、「このBlogは全くの演出無しで、まさしくドキュメンタリーなんですよ」という事なのですね。作り話ではないのです。 本当は「破産しました」なんてのは世間一般的には「書かなくてもよい事」でして、私も全くの世捨て人ではありませんので、支払い遅延というのは信用の面でも相当のダメージを受けるわけですが、6年間かけてつむいできた物語の結末として実際に破産したわけですから、その終幕を書かないわけにもいかないだろうというそういう気持ちで恥を忍んで書いたつもりです。 いやまぁ、たかが酔狂でやってるBlogにそこまでやる事もないのですが、このBlogを通じて多くの方と知り合い、その中には現在迷惑をかけている方もいらっしゃいますので、一応筋としてありのままに書いているという面があるとも言えますね。 こういう結果になったという事に関しては、もちろん、後悔の念が無いわけではありません。正直、今月のセールで2頭とも売れりゃいいですが、売れなかったらどうするんだってところまで来ていますので。借金を返すのも大変です。まぁね、でも言ってみれば、これもネタみたいなもんでして、売れなかったら売れなかったで誰かにあげるしかないですし、支払いが出来ないなら土下座して待ってもらうしかないのですよ。 基本的に「負けた」わけですが、それは別に人から糾弾されるような事ではないのです。支払いが遅れている繁実師にはもちろん謝罪してますし、他にも人に迷惑をかけていますし、私自身反省すべき点は多いのですけどね。 ただ、「ここまで悲惨な経験もそうそうできないよ」と言いますか、「馬券買いが大損した時にその人を笑えるのは当てた人だけ」といいますか、「馬主同士での不幸自慢なら負けないぜ！」といいますか、読み手諸氏がどのような感想を持とうがそれは自由ですし、書き手としては折角書いた文章ですので、読んでいただいたというのは大変ありがたいのですが、私はこの6年を通じて人に後ろ指を指されるような誠意を欠いた行動というものは取っておりませんので、「こいつ馬鹿だな」と思っても、それはチラシの裏にでも書いていただいて、このBlogのコメント欄には書いてくれるなという事は言っておきたいのですね。批判や嘲笑をされても、私自身はどうしようもないのです。というかですね、これで2chの煽りみたいなコメントがついてても、なんかもうイタイでしょ？（笑） 勝負は時の運でして、私より見識や経済力を欠く人でも馬主として成功する可能性がないわけではありません。今回の結末は、私の色々な能力や運が欠けていたというだけの話です。まぁあまりに無駄な金をむしられたってのが直接的な失敗の大きな原因なのですけど。あとは当たり馬を買おうとしてるのに、それをことごとく邪魔されたってのが大きいですね。 まぁしかし、一昔前ですと、「夢破れて山河あり」で、夢が破れると命まで失っていたのですから、生きてるだけ儲けもんなのですよ。一敗地にまみれましたが、あと10年生きてればもう一度ぐらいのチャンスはあります。 実は、そろそろ締めに何か書いておかないといけないなと思っていたのですが、まぁそれは全ての清算が終わって、オーストラリアに所有馬がいなくなった時にしようと考えています。残念な事にといいますか、God&apos;s Own の産駒がフォールシェアのため、来年の2月あたりまでは本馬を所有するしかなく、とりあえずはそこまでここが閉鎖される事はないでしょう。 もっとも、もう当面の馬の動きとしては「売却しました」しかありませんので、更新頻度もせいぜい月１になるでしょうから、閲覧をそろそろ停止していただいた方がいいかもしれませんね。...</summary>
    <author>
      <name>Jyoukan</name>
      
      <email>ruts@osa.att.ne.jp</email>
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    <dc:subject>Diary</dc:subject>
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      <![CDATA[<p>「破産しました」というエントリーを書いた途端に、「ざまぁｗｗｗ」というコメントが早速ついておりまして、まぁ一応私もIT上での文章の書き手として、読み手がどのような感想をもとうがそれに干渉するつもりは無いのですけど、ひとつだけ言っておきたいのは、「このBlogは全くの演出無しで、まさしくドキュメンタリーなんですよ」という事なのですね。作り話ではないのです。</p>

<p>本当は「破産しました」なんてのは世間一般的には「書かなくてもよい事」でして、私も全くの世捨て人ではありませんので、支払い遅延というのは信用の面でも相当のダメージを受けるわけですが、6年間かけてつむいできた物語の結末として実際に破産したわけですから、その終幕を書かないわけにもいかないだろうというそういう気持ちで恥を忍んで書いたつもりです。</p>

<p>いやまぁ、たかが酔狂でやってるBlogにそこまでやる事もないのですが、このBlogを通じて多くの方と知り合い、その中には現在迷惑をかけている方もいらっしゃいますので、一応筋としてありのままに書いているという面があるとも言えますね。</p>

<p>こういう結果になったという事に関しては、もちろん、後悔の念が無いわけではありません。正直、今月のセールで2頭とも売れりゃいいですが、売れなかったらどうするんだってところまで来ていますので。借金を返すのも大変です。まぁね、でも言ってみれば、これもネタみたいなもんでして、売れなかったら売れなかったで誰かにあげるしかないですし、支払いが出来ないなら土下座して待ってもらうしかないのですよ。</p>

<p>基本的に「負けた」わけですが、それは別に人から糾弾されるような事ではないのです。支払いが遅れている繁実師にはもちろん謝罪してますし、他にも人に迷惑をかけていますし、私自身反省すべき点は多いのですけどね。</p>

<p>ただ、「ここまで悲惨な経験もそうそうできないよ」と言いますか、「馬券買いが大損した時にその人を笑えるのは当てた人だけ」といいますか、「馬主同士での不幸自慢なら負けないぜ！」といいますか、読み手諸氏がどのような感想を持とうがそれは自由ですし、書き手としては折角書いた文章ですので、読んでいただいたというのは大変ありがたいのですが、私はこの6年を通じて人に後ろ指を指されるような誠意を欠いた行動というものは取っておりませんので、「こいつ馬鹿だな」と思っても、それはチラシの裏にでも書いていただいて、このBlogのコメント欄には書いてくれるなという事は言っておきたいのですね。批判や嘲笑をされても、私自身はどうしようもないのです。というかですね、これで2chの煽りみたいなコメントがついてても、なんかもうイタイでしょ？（笑）</p>

<p>勝負は時の運でして、私より見識や経済力を欠く人でも馬主として成功する可能性がないわけではありません。今回の結末は、私の色々な能力や運が欠けていたというだけの話です。まぁあまりに無駄な金をむしられたってのが直接的な失敗の大きな原因なのですけど。あとは当たり馬を買おうとしてるのに、それをことごとく邪魔されたってのが大きいですね。</p>

<p>まぁしかし、一昔前ですと、「夢破れて山河あり」で、夢が破れると命まで失っていたのですから、生きてるだけ儲けもんなのですよ。一敗地にまみれましたが、あと10年生きてればもう一度ぐらいのチャンスはあります。</p>

<p>実は、そろそろ締めに何か書いておかないといけないなと思っていたのですが、まぁそれは全ての清算が終わって、オーストラリアに所有馬がいなくなった時にしようと考えています。残念な事にといいますか、God's Own の産駒がフォールシェアのため、来年の2月あたりまでは本馬を所有するしかなく、とりあえずはそこまでここが閉鎖される事はないでしょう。</p>

<p>もっとも、もう当面の馬の動きとしては「売却しました」しかありませんので、更新頻度もせいぜい月１になるでしょうから、閲覧をそろそろ停止していただいた方がいいかもしれませんね。</p>]]>
      
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    <title>借金そして支払い不能</title>
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    <modified>2010-05-01T01:59:14Z</modified>
    <issued>2010-05-01T10:59:14+09:00</issued>
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    <created>2010-05-01T01:59:14Z</created>
    <summary type="text/plain">1月：$11,790.17 2月：$8,651.97 3月：$19,026.37 4月：$4,267.87 今年になってから来た月々の請求書の額です。4ヶ月で4万ドルを越えています。 そして今日は5/1ですが、4月分の請求書を4/30までに支払えませんでした。すなわち、馬主としては破産したという事になります。 今、私が所有している馬は、Kanandah Queen、Ocean of Tearsの繁殖2頭、3歳のChoisir産駒、1歳のDash for Cash産駒、そして当歳のGod&apos;s Own産駒のみです。しかも、それぞれ所有分は4割〜6割でしかありません。それで、どうしてこんな額の請求書がくるのかという話になるのですが、まぁもうそれは愚痴にしかならないので書くのはやめておこうと思います。 象徴的な出来事が先月頭にありました。 懸案事項となった繁殖牝馬の移動を繁実師にお願いした時の話です。とりあえず先方の牧場は3月末までの維持費を全て清算してからでないと繁殖の移動はまかりならぬという姿勢です。ま、それは当たり前なので別にいいのです。 問題としてその請求書には乳離れもしてない当歳の維持費が含まれているなど、最後まで搾り取ってやるという気が満々の請求書で、正直「$19026とかこんなの払わないといけないのか」というむごい内容という事もあったのですが、借金、太郎さんからデポジットの補充をお願いするという形で結局支払う事になります。ちなみに、こういう経験をするのは3度目です。オーストラリアの競馬関係者の掌は返すためについていると言ってもいいでしょう。 それはともかく、私としては譲れない点がひとつあって、支払った瞬間に何をしてくるか分からない、すなわち「事故で死んだ」という連絡が来ないとも限らないので、支払いは牧場に現金を持参してその場で馬を引き取るようにしてもらえないだろうか？という依頼を繁実師にしました。ぶっちゃけ、オーストラリアの競馬関係者は「白豪主義」と言わざるをえず、太郎さんの繁殖などは相当に高額（数千万円単位）ですので、打てる手はちゃんとうっておきたかったのです。 結果としては、繁実師は当日競馬場に行く用事があり、支払いは振込みで行われ、馬の移動に関しても問題はありませんでした。本来ですと、私がオーストラリアまで行って自分で手配その他をすべき事なのに、全て好意で仕事を進めてくださった繁実師はその仕事を完璧に遂行してくださいました。 しかし、結局のところ「これはまずい、こうなるとまずいと予測し、そしてそのための対策を練っても、なんだかんだで実行はされず、リスクをとってるのは全て馬主」という状況だったという事に変わりはありません。馬達が嫌がらせで殺されなかったのは、ただ単に運が良かっただけなのです。 この一件だけでも「オーストラリアで馬を持つという事がどういう事か」を如実にあらわしていると思います。 ええ、まぁとりあえず今月に行われるセールに、Ocean of Tears と、Dash for Cash 産駒を登録していますが、今度はリザーブ無しですから、その売却金では4月分と5月分の支払いが出来れば御の字という状況です。お世話になった繁実師への支払い（Choisir産駒分）が滞ると、リースしていただいている皆さんのお金を私が着服している事になるので（リース期間は6月まで）、それは犯罪という事にまでなってしまい、マジでシャレになってないのですが、とりあえず現状はこうだという事ですね。 Choisir産駒は、乗り運動が開始されていてデビューを見据えた動きはしているようですが、とりあえず今年になってからの支払いがきつすぎて、私は一刻も早く所有している馬を処分したいというのが偽らざる本音です。繁実師はじめ関わっていただいている方々に迷惑をかけ続けるわけには行きませんので。 せめて自分から退場するといいますか、強制退場みたいな事は避けたいので、「綺麗にクロージングをしたい」、今はそれだけを目標に考えています。...</summary>
    <author>
      <name>Jyoukan</name>
      
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    <dc:subject>Diary</dc:subject>
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      <![CDATA[<p>1月：$11,790.17<br />
2月：$8,651.97<br />
3月：$19,026.37<br />
4月：$4,267.87</p>

<p>今年になってから来た月々の請求書の額です。4ヶ月で4万ドルを越えています。<br />
そして今日は5/1ですが、4月分の請求書を4/30までに支払えませんでした。すなわち、馬主としては破産したという事になります。</p>

<p>今、私が所有している馬は、Kanandah Queen、Ocean of Tearsの繁殖2頭、3歳のChoisir産駒、1歳のDash for Cash産駒、そして当歳のGod's Own産駒のみです。しかも、それぞれ所有分は4割〜6割でしかありません。それで、どうしてこんな額の請求書がくるのかという話になるのですが、まぁもうそれは愚痴にしかならないので書くのはやめておこうと思います。</p>

<p>象徴的な出来事が先月頭にありました。</p>

<p>懸案事項となった繁殖牝馬の移動を繁実師にお願いした時の話です。とりあえず先方の牧場は3月末までの維持費を全て清算してからでないと繁殖の移動はまかりならぬという姿勢です。ま、それは当たり前なので別にいいのです。</p>

<p>問題としてその請求書には乳離れもしてない当歳の維持費が含まれているなど、最後まで搾り取ってやるという気が満々の請求書で、正直「$19026とかこんなの払わないといけないのか」というむごい内容という事もあったのですが、借金、太郎さんからデポジットの補充をお願いするという形で結局支払う事になります。ちなみに、こういう経験をするのは3度目です。オーストラリアの競馬関係者の掌は返すためについていると言ってもいいでしょう。</p>

<p>それはともかく、私としては譲れない点がひとつあって、支払った瞬間に何をしてくるか分からない、すなわち「事故で死んだ」という連絡が来ないとも限らないので、支払いは牧場に現金を持参してその場で馬を引き取るようにしてもらえないだろうか？という依頼を繁実師にしました。ぶっちゃけ、オーストラリアの競馬関係者は「白豪主義」と言わざるをえず、太郎さんの繁殖などは相当に高額（数千万円単位）ですので、打てる手はちゃんとうっておきたかったのです。</p>

<p>結果としては、繁実師は当日競馬場に行く用事があり、支払いは振込みで行われ、馬の移動に関しても問題はありませんでした。本来ですと、私がオーストラリアまで行って自分で手配その他をすべき事なのに、全て好意で仕事を進めてくださった繁実師はその仕事を完璧に遂行してくださいました。</p>

<p>しかし、結局のところ「これはまずい、こうなるとまずいと予測し、そしてそのための対策を練っても、なんだかんだで実行はされず、リスクをとってるのは全て馬主」という状況だったという事に変わりはありません。馬達が嫌がらせで殺されなかったのは、ただ単に運が良かっただけなのです。</p>

<p>この一件だけでも「オーストラリアで馬を持つという事がどういう事か」を如実にあらわしていると思います。</p>

<p>ええ、まぁとりあえず今月に行われるセールに、Ocean of Tears と、Dash for Cash 産駒を登録していますが、今度はリザーブ無しですから、その売却金では4月分と5月分の支払いが出来れば御の字という状況です。お世話になった繁実師への支払い（Choisir産駒分）が滞ると、リースしていただいている皆さんのお金を私が着服している事になるので（リース期間は6月まで）、それは犯罪という事にまでなってしまい、マジでシャレになってないのですが、とりあえず現状はこうだという事ですね。</p>

<p>Choisir産駒は、乗り運動が開始されていてデビューを見据えた動きはしているようですが、とりあえず今年になってからの支払いがきつすぎて、私は一刻も早く所有している馬を処分したいというのが偽らざる本音です。繁実師はじめ関わっていただいている方々に迷惑をかけ続けるわけには行きませんので。</p>

<p>せめて自分から退場するといいますか、強制退場みたいな事は避けたいので、「綺麗にクロージングをしたい」、今はそれだけを目標に考えています。</p>]]>
      
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    <title>守銭奴牧場</title>
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    <modified>2010-03-20T03:00:10Z</modified>
    <issued>2010-03-20T12:00:10+09:00</issued>
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    <created>2010-03-20T03:00:10Z</created>
    <summary type="text/plain">ご無沙汰してます、浄閑です。 ええ、まー、このBlogも完全放置しておりまして、コメント頂いた方にも返信すらしていないわけですが、色々と「どうしようもない」という有様でして、最後にまとめるであろう総括に関しては「オーストラリアでだけは馬をもつな」という文言が確実にはいってきそうです。 まずプレミアセールの結果は予想通りといいますか、一応手順だけは踏んだのですが結果としては売れませんでした。事前にコンサイナーと相談して予想売却価格は4万ドルという事でしたので、リザーブを2万5千ドルにして出したのですが、2万ドルまでしか声がかからず主取りです。 もっともこの2万ドルってのも、やらせで上げたでしょうから、実際にかかった声は1万ドル程度だったという可能性もあるわけで、こんな値段しかつかない馬を8000ドル近い経費を払ってコンサイニングに出してるわけですから全くお話にならない事をしていたという他ありません。とりあえず、何を根拠に4万ドルでは売れるとか言っていたのか分かりませんが、オーストラリアでこれでも評判が良いという言われているコンサイナーがこの程度の値段読みしか現実に出来ないわけですから、人的クォリティは相当に低いというしかありません。 そして、昨日は Ocean of Tears のセールでした。ところが、セール当日になって馬運車が馬を取りにいったところ「支払いがまだなので馬を移動する事はまかりならぬ」と言われたそうで、セールに上場することすら出来ないという結果に終わりました。 ちなみに、セール登録費だけでも7万円ぐらいはかかってるはずです。あと、支払いがまだってとりあえず1月分は支払い済みで、2月分と請求書が来てもない3月分が支払えてないってだけなんですけどね。といいますか、牧場には当然セールに出すということは1ヶ月前には知らせていたはずで、セール当日になってこんな事をいうのは非常識通りこして、もうこっちをはめにきているという他ないでしょう。 この牧場がなぜこんな事をするのか全く理解できないのですが、こんなことをしてでもこちらから預託費を絞り取りたいのか、それとも Dash for Cash 産駒をよそのコンサイナーに出した仕返しを最後にしてきたってところなんですかね。まぁ月に30万円、40万円の相場の倍以上の請求がきて、繁殖2頭が不受胎だったのですが、こんなことをしてくるようでは「種付けをしてもない」のに、あらゆる架空経費だけ上乗せしてきたのではないかいう疑いすらでてきます。 とりあえず、こんな牧場に一円でもこれ以上払うのは馬鹿がすることですし、もう今の段階で私らも十分間抜けすぎるという他ないのですが、今からでも牧場を変えないといけません。 しかし、起こっている事の全てが、「色々お金だけは無茶苦茶にかかってくるのに私達には全く利がないことへの支払い」です。 本当に一刻も早くオーストアリアの競馬とは手を切らないと駄目ですね。...</summary>
    <author>
      <name>Jyoukan</name>
      
      <email>ruts@osa.att.ne.jp</email>
    </author>
    <dc:subject>Diary</dc:subject>
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      <![CDATA[<p>ご無沙汰してます、浄閑です。</p>

<p>ええ、まー、このBlogも完全放置しておりまして、コメント頂いた方にも返信すらしていないわけですが、色々と「どうしようもない」という有様でして、最後にまとめるであろう総括に関しては「オーストラリアでだけは馬をもつな」という文言が確実にはいってきそうです。</p>

<p>まずプレミアセールの結果は予想通りといいますか、一応手順だけは踏んだのですが結果としては売れませんでした。事前にコンサイナーと相談して予想売却価格は4万ドルという事でしたので、リザーブを2万5千ドルにして出したのですが、2万ドルまでしか声がかからず主取りです。</p>

<p>もっともこの2万ドルってのも、やらせで上げたでしょうから、実際にかかった声は1万ドル程度だったという可能性もあるわけで、こんな値段しかつかない馬を8000ドル近い経費を払ってコンサイニングに出してるわけですから全くお話にならない事をしていたという他ありません。とりあえず、何を根拠に4万ドルでは売れるとか言っていたのか分かりませんが、オーストラリアでこれでも評判が良いという言われているコンサイナーがこの程度の値段読みしか現実に出来ないわけですから、人的クォリティは相当に低いというしかありません。</p>

<p>そして、昨日は Ocean of Tears のセールでした。ところが、セール当日になって馬運車が馬を取りにいったところ「支払いがまだなので馬を移動する事はまかりならぬ」と言われたそうで、セールに上場することすら出来ないという結果に終わりました。</p>

<p>ちなみに、セール登録費だけでも7万円ぐらいはかかってるはずです。あと、支払いがまだってとりあえず1月分は支払い済みで、2月分と請求書が来てもない3月分が支払えてないってだけなんですけどね。といいますか、牧場には当然セールに出すということは1ヶ月前には知らせていたはずで、セール当日になってこんな事をいうのは非常識通りこして、もうこっちをはめにきているという他ないでしょう。</p>

<p>この牧場がなぜこんな事をするのか全く理解できないのですが、こんなことをしてでもこちらから預託費を絞り取りたいのか、それとも Dash for Cash 産駒をよそのコンサイナーに出した仕返しを最後にしてきたってところなんですかね。まぁ月に30万円、40万円の相場の倍以上の請求がきて、繁殖2頭が不受胎だったのですが、こんなことをしてくるようでは「種付けをしてもない」のに、あらゆる架空経費だけ上乗せしてきたのではないかいう疑いすらでてきます。</p>

<p>とりあえず、こんな牧場に一円でもこれ以上払うのは馬鹿がすることですし、もう今の段階で私らも十分間抜けすぎるという他ないのですが、今からでも牧場を変えないといけません。</p>

<p>しかし、起こっている事の全てが、「色々お金だけは無茶苦茶にかかってくるのに私達には全く利がないことへの支払い」です。</p>

<p>本当に一刻も早くオーストアリアの競馬とは手を切らないと駄目ですね。</p>]]>
      
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    <title>めでたくない新年</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://yosouka.net/cgi/mt/archives/000908.html" />
    <modified>2010-01-06T02:01:30Z</modified>
    <issued>2010-01-06T11:01:30+09:00</issued>
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    <created>2010-01-06T02:01:30Z</created>
    <summary type="text/plain">ご無沙汰しています、浄閑です。 随分と更新していませんが、その間に起こった事は全てろくでもなく、新年を祝うような気持ちは全く起こらないというような悲惨な状況になっています。 まず、強姦されていた Ocean of Tears は不受胎。そして、Street Boss を今度こそ種付けするように依頼したのですが、今度は発情がこなくなり、結局次の種付けは出来ませんでした。今年は空胎という事になります。 Kanandah Queen は、2回種付けしましたが、こちらも不受胎。同じく空胎です。 問題は、経費面でして、獣医費、Box費etcもろもろで今月の請求は全部あわせて1万ドルを越えてます。人の金だと思って、湯水のような経費を使って、好き放題した結果が、どちらも不受胎なんですから、運だけの問題とも思えないというのが正直なところです。 そして決定的なのが、Southern Image × Kanandah Quenn。 Yallambee から移動したという話は聞いており、不安が的中したといいますか、ただの空き地じゃないのかという心配は全く根拠が無いのかもしれませんが、とりあえずセン痛を発症した上で、入院した病院で亡くなってしまいました。 全て競走馬を所有していれば、起こりうるような事象なのでしょうけど、これだけ実際に起こるというのは、やはり普通ではないような気がします。今年だけで仔馬が2頭も死んでるわけですから。そんな何十頭も所有しているわけでもないのに、2/4の確率で死んでるわけですから、無茶苦茶です。 とりあえず最後の希望だった Southern Image 産駒を失い、私の心はぽっきりと折れてしまいました。今月末には$12,000を越えるような請求書がきてますし、経済的にも無理としか言いようがありません。 今後のオペレーションとしては、Dash for Cash と Ocean of Tears を売却し、最後に Kanandah Queen を売却することになると思いますが、まぁもうどれも経費だけはかかって、結果を期待することは出来ないでしょう。 このBlogもそろそろ潮時といいますか、もう読者の方にオーストラリア競馬に関して参考になるような事は書けないと思いますし、愚痴ばっかり書いてもと思いますので、プレミアセールの記事をUpしたら閉鎖という事になると思います。 まぁ新年早々「ありえない」と言うしかないですね。...</summary>
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      <name>Jyoukan</name>
      
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    <dc:subject>Diary</dc:subject>
    <content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="en" xml:base="http://yosouka.net/">
      <![CDATA[<p>ご無沙汰しています、浄閑です。</p>

<p>随分と更新していませんが、その間に起こった事は全てろくでもなく、新年を祝うような気持ちは全く起こらないというような悲惨な状況になっています。</p>

<p>まず、強姦されていた Ocean of Tears は不受胎。そして、Street Boss を今度こそ種付けするように依頼したのですが、今度は発情がこなくなり、結局次の種付けは出来ませんでした。今年は空胎という事になります。</p>

<p>Kanandah Queen は、2回種付けしましたが、こちらも不受胎。同じく空胎です。</p>

<p>問題は、経費面でして、獣医費、Box費etcもろもろで今月の請求は全部あわせて1万ドルを越えてます。人の金だと思って、湯水のような経費を使って、好き放題した結果が、どちらも不受胎なんですから、運だけの問題とも思えないというのが正直なところです。</p>

<p>そして決定的なのが、Southern Image × Kanandah Quenn。 Yallambee から移動したという話は聞いており、不安が的中したといいますか、ただの空き地じゃないのかという心配は全く根拠が無いのかもしれませんが、とりあえずセン痛を発症した上で、入院した病院で亡くなってしまいました。</p>

<p>全て競走馬を所有していれば、起こりうるような事象なのでしょうけど、これだけ実際に起こるというのは、やはり普通ではないような気がします。今年だけで仔馬が2頭も死んでるわけですから。そんな何十頭も所有しているわけでもないのに、2/4の確率で死んでるわけですから、無茶苦茶です。</p>

<p>とりあえず最後の希望だった Southern Image 産駒を失い、私の心はぽっきりと折れてしまいました。今月末には$12,000を越えるような請求書がきてますし、経済的にも無理としか言いようがありません。</p>

<p>今後のオペレーションとしては、Dash for Cash と Ocean of Tears を売却し、最後に Kanandah Queen を売却することになると思いますが、まぁもうどれも経費だけはかかって、結果を期待することは出来ないでしょう。</p>

<p>このBlogもそろそろ潮時といいますか、もう読者の方にオーストラリア競馬に関して参考になるような事は書けないと思いますし、愚痴ばっかり書いてもと思いますので、プレミアセールの記事をUpしたら閉鎖という事になると思います。</p>

<p>まぁ新年早々「ありえない」と言うしかないですね。</p>]]>
      
    </content>
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  <entry>
    <title>他人のそら似</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://yosouka.net/cgi/mt/archives/000907.html" />
    <modified>2009-11-26T10:11:59Z</modified>
    <issued>2009-11-26T19:11:59+09:00</issued>
    <id>tag:yosouka.net,2009://2.907</id>
    <created>2009-11-26T10:11:59Z</created>
    <summary type="text/plain">繁実師が各馬の写真を送ってくださいました。 同時にレポートもあるのですが、とりあえず Choisir 産駒の腱の張りに関しては良化が顕著で、峠は越したようだとの事でした。まぁ母馬が4歳になってからデビューした馬ですし、本来はのんびりやっていくべき馬だったということなのでしょうね。しかし、馬格の問題が解消されたというのは僥倖と言ってよく、来年の4月からでも乗り始める事が出来れば2歳時のデビューが不可能なわけではありません。 一病息災ではありませんけど、右前が弱点という事が早めに分かったという事をプラスに考えて、これからどうにか競走馬になるための階段を登っていって欲しいものです。 これがその写真なんですけど、頭につけてるのはアブ避け（紫外線よけ？）なんですかね。父 Choisir は栗毛で現役時にはホライゾネットをつけて競走してた馬なんですけど、こうやって見ると「なんちゃってChoisir」みたいで微笑ましいですな（笑）。 で、まぁ次が問題の写真といいますか・・。 実は前から Southern Image 産駒の馬体を見るたびに「どっかで見たような馬だなぁ」と思ってたのですけど、その正体が分かりました。右側の馬がその馬です。 さて、この馬の名前は何でしょう？ ・・・ 正解は・・・この馬です。 ・・・ 一応配合的には、Hail to Reason × Mr. Prospector で同じパターン、ナスルーラーの軽いクロスがある事も同じなんですが、父系がかたやヘイロー系でかたやロベルト系ですから、ここまで離れてしまうと、さすがに他人のそら似です。 まぁでも多分同じタイプの競走馬じゃないかなぁとは思っています。例の画像解析ソフトにかけると、膝の形はほぼ同じと出たので、それなりにどっちも似たような遺伝要素を持っているということは言えるんじゃないかと思います。 それだけの話で、「じゃあ走るのか？」というと「そんな事で走るのが分かったら苦労はしない」というしかないのですけど、キッケンクリスって芝馬だったんで、案外芝でもやれるのかなぐらいの読みはしてもいいかもしれません。 とりあえず、これかなりデカい馬なんで、丈夫そうってのが何よりの美点ですね。トモの張りなんかは、贔屓目でしょうけど、母からの好影響があるようにも見えます。 何にせよ、競馬するのは今から2年後ぐらいでしょうし、まだまだこれからなんですけど、いやまぁ少しは楽しみが出てきたといいますか、「生産して良かったな」ぐらいは思えますね。運は天に任しますが、とりあえずほとんど繁実師に全てお任せとはいえ、自分ができる事はちゃんとこの馬にしてあげようと思う次第です。...</summary>
    <author>
      <name>Jyoukan</name>
      
      <email>ruts@osa.att.ne.jp</email>
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    <dc:subject>Diary</dc:subject>
    <content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="en" xml:base="http://yosouka.net/">
      <![CDATA[<p>繁実師が各馬の写真を送ってくださいました。</p>

<p>同時にレポートもあるのですが、とりあえず Choisir 産駒の腱の張りに関しては良化が顕著で、峠は越したようだとの事でした。まぁ母馬が4歳になってからデビューした馬ですし、本来はのんびりやっていくべき馬だったということなのでしょうね。しかし、馬格の問題が解消されたというのは僥倖と言ってよく、来年の4月からでも乗り始める事が出来れば2歳時のデビューが不可能なわけではありません。</p>

<p>一病息災ではありませんけど、右前が弱点という事が早めに分かったという事をプラスに考えて、これからどうにか競走馬になるための階段を登っていって欲しいものです。</p>

<p><a href="http://yosouka.net/cgi/mt/archives/kana111.html" onclick="window.open('http://yosouka.net/cgi/mt/archives/kana111.html','popup','width=455,height=363,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://yosouka.net/cgi/mt/archives/kana11-thumb.JPG" width="300" height="239" border="0" /></a></p>

<p>これがその写真なんですけど、頭につけてるのはアブ避け（紫外線よけ？）なんですかね。父 Choisir は栗毛で現役時にはホライゾネットをつけて競走してた馬なんですけど、こうやって見ると「なんちゃってChoisir」みたいで微笑ましいですな（笑）。</p>

<p><a href="http://yosouka.net/cgi/mt/archives/southern-hikaku.html" onclick="window.open('http://yosouka.net/cgi/mt/archives/southern-hikaku.html','popup','width=680,height=260,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://yosouka.net/cgi/mt/archives/southern-hikaku-thumb.JPG" width="400" height="152" border="0" /></a></p>

<p>で、まぁ次が問題の写真といいますか・・。</p>

<p>実は前から Southern Image 産駒の馬体を見るたびに「どっかで見たような馬だなぁ」と思ってたのですけど、その正体が分かりました。右側の馬がその馬です。</p>

<p>さて、この馬の名前は何でしょう？</p>

<p>・・・</p>

<p>正解は・・・<a target=_blank href="http://db.netkeiba.com/horse/000a010643/">この馬</a>です。</p>

<p>・・・</p>

<p>一応配合的には、Hail to Reason × Mr. Prospector で同じパターン、ナスルーラーの軽いクロスがある事も同じなんですが、父系がかたやヘイロー系でかたやロベルト系ですから、ここまで離れてしまうと、さすがに他人のそら似です。</p>

<p>まぁでも多分同じタイプの競走馬じゃないかなぁとは思っています。例の画像解析ソフトにかけると、膝の形はほぼ同じと出たので、それなりにどっちも似たような遺伝要素を持っているということは言えるんじゃないかと思います。</p>

<p>それだけの話で、「じゃあ走るのか？」というと「そんな事で走るのが分かったら苦労はしない」というしかないのですけど、キッケンクリスって芝馬だったんで、案外芝でもやれるのかなぐらいの読みはしてもいいかもしれません。</p>

<p>とりあえず、これかなりデカい馬なんで、丈夫そうってのが何よりの美点ですね。トモの張りなんかは、贔屓目でしょうけど、母からの好影響があるようにも見えます。</p>

<p>何にせよ、競馬するのは今から2年後ぐらいでしょうし、まだまだこれからなんですけど、いやまぁ少しは楽しみが出てきたといいますか、「生産して良かったな」ぐらいは思えますね。運は天に任しますが、とりあえずほとんど繁実師に全てお任せとはいえ、自分ができる事はちゃんとこの馬にしてあげようと思う次第です。</p>]]>
      
    </content>
  </entry>
  <entry>
    <title>答えあわせ</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://yosouka.net/cgi/mt/archives/000906.html" />
    <modified>2009-11-23T18:53:26Z</modified>
    <issued>2009-11-24T03:53:26+09:00</issued>
    <id>tag:yosouka.net,2009://2.906</id>
    <created>2009-11-23T18:53:26Z</created>
    <summary type="text/plain">もうすぐ2歳チャンプ決定戦ということで、2008年度にやっていた相馬の答え合わせをやってみました。 まずセレクトセール ロイヤルガラの2007：競走馬名はトレモロ Bertolini に1900万円は無いわという評価でしたが、さすがに日本一の馬主さんが購買という事でしょうか。微妙に赤字っぽいですがそんなに大きくは外れてません。 パフューメリーの2007：競走馬名はタイガバローズ 4000万円は高いと書いて「無知をさらけ出すな」とお叱りを受けた馬ですが、レッドランサムで売れない馬は大抵膝に問題があるのでこの馬も想像の通りなのかもしれません。2戦6着2回で4000万円回収はしんどそうです。どっちが無知だったかはあと1年後に判断することにしましょう。 コムフレイの2007：競走馬名はメイフィールド 同じく Tiger Hill で1600万円はないわという評価でしたが、これも元は取れるかも。JRAなら1500万円ぐらいの賞金は1回勝てば届きますからね。でも Darley の綺羅星のごとき種牡馬陣にあって、Tiger Hill はいまや空気です。 コリーナデルナの2007：競走馬名はナリタエスケープ ○だった馬ですが未出走。現段階では未知数ですが、2歳戦に使えないってことは相馬的には勿論ハズレです。やっぱ私が見て良いと思ってもダメな馬はかなりの確率でいるという事ですね。ダメと思った馬は、全部例外なくダメなんですが。 グレイトデザインの2007 ：競走馬名はアースワーク ○だった馬ですが、未出走。現段階ｄ（略 ウィアワーズの2007 ：競走馬名はハギノスピリッツ ○だった馬ですが、未出走。現段階ｄ（略 ブライアンマリアの2007：競走馬名はベビーネイル 太郎さんに勧めてた馬はコレだったはず。そして、これは当たりっぽ。 --- 次がセレクションセール シェナンドアリバーの2007：競走馬名はカルテブランシェ 画像解析ソフトで唯一合格だった馬。6戦して一番人気が4回に二番人気が2回。成績は2着1回に3着3回ですが、元はまず取れる馬でしょう。 --- 最後が現地まで行ったサマーセール ドラゴンマドンナの2007：競走馬名はベルウッドグロス 400万円まで頑張ったけどJRAに競り負けた馬ですが未出走。やっぱソフトに任せた方がまだしも正確のような気が・・・。 モンターニュドールの2007：競走馬名はミスタールイス 種付け料10万円の種牡馬の仔なのに、680万円まで無茶競りしたという馬です。まだ未勝利ですが、獲得賞金は既に400万円ですし、2着も3着もあるということで黒字にはなりそうですね。 テールトュノーズの2007：競走馬名はヘルズキッチン 買う気で競りに行こうとしたら、かずら先生も行くと聞いて自重した馬です。250万円でかずら先生が落札。しかし、残念ながら未出走。今をときめくマンハッタンカフェの産駒ですし、安い買い物だったはずなんですが、晩成血統ですしこれから期待しています。 --- ということで、馬体解析ソフトはやはりそれなりに結果を残してると・・・。ちなみに、今年のプレミアセールでピックアップしてた例の...</summary>
    <author>
      <name>Jyoukan</name>
      
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    <dc:subject>Diary</dc:subject>
    <content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="en" xml:base="http://yosouka.net/">
      <![CDATA[<p>もうすぐ2歳チャンプ決定戦ということで、2008年度にやっていた相馬の答え合わせをやってみました。</p>

<p>まず<a target=_blank href="http://yosouka.net/cgi/mt/archives/000670.html">セレクトセール</a></p>

<p>ロイヤルガラの2007：競走馬名は<a target=_blank href="http://db.netkeiba.com/horse/2007105736/">トレモロ</a><br />
Bertolini に1900万円は無いわという評価でしたが、さすがに日本一の馬主さんが購買という事でしょうか。微妙に赤字っぽいですがそんなに大きくは外れてません。</p>

<p>パフューメリーの2007：競走馬名は<a target=_blank href="http://db.netkeiba.com/horse/2007105722/">タイガバローズ</a><br />
4000万円は高いと書いて「無知をさらけ出すな」とお叱りを受けた馬ですが、レッドランサムで売れない馬は大抵膝に問題があるのでこの馬も想像の通りなのかもしれません。2戦6着2回で4000万円回収はしんどそうです。どっちが無知だったかはあと1年後に判断することにしましょう。</p>

<p>コムフレイの2007：競走馬名は<a target=_blank href="http://db.netkeiba.com/horse/2007105707/">メイフィールド</a><br />
同じく Tiger Hill で1600万円はないわという評価でしたが、これも元は取れるかも。JRAなら1500万円ぐらいの賞金は1回勝てば届きますからね。でも Darley の綺羅星のごとき種牡馬陣にあって、Tiger Hill はいまや空気です。</p>

<p>コリーナデルナの2007：競走馬名はナリタエスケープ<br />
○だった馬ですが未出走。現段階では未知数ですが、2歳戦に使えないってことは相馬的には勿論ハズレです。やっぱ私が見て良いと思ってもダメな馬はかなりの確率でいるという事ですね。ダメと思った馬は、全部例外なくダメなんですが。</p>

<p>グレイトデザインの2007 ：競走馬名はアースワーク<br />
○だった馬ですが、未出走。現段階ｄ（略</p>

<p>ウィアワーズの2007 ：競走馬名はハギノスピリッツ<br />
○だった馬ですが、未出走。現段階ｄ（略</p>

<p>ブライアンマリアの2007：競走馬名は<a target=_blank href="http://db.netkeiba.com/horse/2007101726/">ベビーネイル</a><br />
太郎さんに勧めてた馬はコレだったはず。そして、これは当たりっぽ。</p>

<p>---</p>

<p>次が<a target=_blank href="http://yosouka.net/cgi/mt/archives/000677.html">セレクションセール</a></p>

<p>シェナンドアリバーの2007：競走馬名は<a target=_blank  href="http://db.netkeiba.com/horse/ped/2007101433/">カルテブランシェ</a><br />
画像解析ソフトで唯一合格だった馬。6戦して一番人気が4回に二番人気が2回。成績は2着1回に3着3回ですが、元はまず取れる馬でしょう。</p>

<p>---</p>

<p>最後が現地まで行った<a target=_blank href="http://yosouka.net/cgi/mt/archives/000697.html">サマーセール</a></p>

<p>ドラゴンマドンナの2007：競走馬名はベルウッドグロス<br />
400万円まで頑張ったけどJRAに競り負けた馬ですが未出走。やっぱソフトに任せた方がまだしも正確のような気が・・・。</p>

<p>モンターニュドールの2007：競走馬名は<a target=_blank href="http://db.netkeiba.com/horse/2007100782/">ミスタールイス</a><br />
種付け料10万円の種牡馬の仔なのに、680万円まで無茶競りしたという馬です。まだ未勝利ですが、獲得賞金は既に400万円ですし、2着も3着もあるということで黒字にはなりそうですね。</p>

<p>テールトュノーズの2007：競走馬名はヘルズキッチン<br />
買う気で競りに行こうとしたら、かずら先生も行くと聞いて自重した馬です。250万円でかずら先生が落札。しかし、残念ながら未出走。今をときめくマンハッタンカフェの産駒ですし、安い買い物だったはずなんですが、晩成血統ですしこれから期待しています。</p>

<p>---</p>

<p>ということで、馬体解析ソフトはやはりそれなりに結果を残してると・・・。ちなみに、今年のプレミアセールでピックアップしてた例の Real Jester 産駒なんですけど、直前に Scratch したとはいえ、サンダウンの準重賞に出てきてたり、イースターで主取りに終わったので購買交渉をしていた馬が2歳レーティングで上位にきてたりと相変わらずのニヤミスぶりです。General Nedyim の産駒で、あと1万ドルまけてくれたら買ってたのですけど、その1万をださなかったばっかりにこっちが馬鹿を見たと（笑）。</p>

<p>少なくとも当たりの多いAU最高のセレクトセールで何十頭も候補馬を挙げて全部駄馬な上に、値段読みも外れてるのに何百万円もエージェント料を取るような人の相馬眼よりは遥かに使えそうですな・・・。データさえ入れておけば、寝てる間にピックアップしてくれますし。</p>

<p>とりあえず、オーストラリアへの挑戦は「浄閑先生の次回作にご期待ください」ということで、第一部完にして、園田で馬を持つときは、このソフトで合格だった馬を200万円までで全部競って運良く買えたら所有するってパターンでいいかもしれないですな・・・・。</p>]]>
      
    </content>
  </entry>
  <entry>
    <title>不景気</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://yosouka.net/cgi/mt/archives/000905.html" />
    <modified>2009-11-23T04:15:23Z</modified>
    <issued>2009-11-23T13:15:23+09:00</issued>
    <id>tag:yosouka.net,2009://2.905</id>
    <created>2009-11-23T04:15:23Z</created>
    <summary type="text/plain">まず、マイルCS。 馬券を買ってたのか？　YES 的中したか？ YES 儲かったか？ NO という結果。 日本馬ではカンパニーが抜けた実績馬という事で、単は固そうに思ったのですが、外国馬が未知数でドカンといけるわけもなく日和ました。まぁ軸としては固かったので、紐荒れで当てたって人は結構多そうな馬券でしたね。私は、カンパニーの複を5000円買っただけでした（笑）。 なんか売り上げも昨年の86%だったそうで、多くの馬券ファンも私と考えが同じなのでしょうな。となると、今週のJCも外国馬の適性が未知数なので買えないわけですが、まぁJRAも「そんな事は百も承知」ということらしく、サブタイトルに「世界王者の称号をえるために」などという副題をつけて煽ってます。こんなもんJCの結果に関係なく、今年の世界王者はシーザスターズであり、世界女王はゼニヤッタなんですけど、JRA的には「JCは世界王者決定戦」という事なのでしょうか。JAROに電話するぞって感じではあります。 二歳戦で大勝負するわけにもいかず、有馬記念になるのかとも思うのですけど、今年の有馬は難解な一戦となりそうで、先は全く見えません。 最近のNewsとしては、USAの牧場が来春の種付け料を続々と発表してまして、その中にはアッシュフォードスタッド（クールモア＠USA）もあるのですけど、 Giant&apos;s Causeway ($100,000 ▼25,000) Henrythenavigator ($40,000 ▼25,000) Tale Of The Cat ($30,000 -) Grand Slam ($17,500 ▼7,500) Fusaichi Pegasus ($15,000 ▼15,000) Majestic Warrior ($15,000 ▼5,000) Scat Daddy ($15,000 ▼7,500)...</summary>
    <author>
      <name>Jyoukan</name>
      
      <email>ruts@osa.att.ne.jp</email>
    </author>
    <dc:subject>Diary</dc:subject>
    <content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="en" xml:base="http://yosouka.net/">
      <![CDATA[<p>まず、マイルCS。</p>

<p>馬券を買ってたのか？　YES<br />
的中したか？ YES<br />
儲かったか？ NO</p>

<p>という結果。</p>

<p>日本馬ではカンパニーが抜けた実績馬という事で、単は固そうに思ったのですが、外国馬が未知数でドカンといけるわけもなく日和ました。まぁ軸としては固かったので、紐荒れで当てたって人は結構多そうな馬券でしたね。私は、カンパニーの複を5000円買っただけでした（笑）。</p>

<p>なんか売り上げも昨年の86%だったそうで、多くの馬券ファンも私と考えが同じなのでしょうな。となると、今週のJCも外国馬の適性が未知数なので買えないわけですが、まぁJRAも「そんな事は百も承知」ということらしく、サブタイトルに「世界王者の称号をえるために」などという副題をつけて煽ってます。こんなもんJCの結果に関係なく、今年の世界王者はシーザスターズであり、世界女王はゼニヤッタなんですけど、JRA的には「JCは世界王者決定戦」という事なのでしょうか。JAROに電話するぞって感じではあります。</p>

<p>二歳戦で大勝負するわけにもいかず、有馬記念になるのかとも思うのですけど、今年の有馬は難解な一戦となりそうで、先は全く見えません。</p>

<p>最近のNewsとしては、USAの牧場が来春の種付け料を続々と発表してまして、その中にはアッシュフォードスタッド（クールモア＠USA）もあるのですけど、</p>

<p>Giant's Causeway ($100,000 ▼25,000)<br />
Henrythenavigator ($40,000 ▼25,000)<br />
Tale Of The Cat ($30,000 -)<br />
Grand Slam ($17,500 ▼7,500)<br />
Fusaichi Pegasus ($15,000 ▼15,000)<br />
Majestic Warrior ($15,000 ▼5,000)<br />
Scat Daddy ($15,000 ▼7,500)<br />
Lion Heart ($12,500 ▼7,500)<br />
Dehere ($10,000 ▼5,000)<br />
Thewayyouare ($10,000 private)<br />
Thunder Gulch ($10,000 ▼5,000)<br />
Van Nistelrooy ($7,500 ▼7,500)</p>

<p>と、なってます。Dehereって、数年前まで、AUでは種付け料6万ドルだったんですけど、今や1万ドルということで凋落っぷりがえぐいですな。まぁ、しかし、この値段ならつけてもいいかなと思えるのは、$7,500の Van Nistelrooy ぐらいで、他はまだまだ割高でしょう。なんせ、そんな値段でつけて仔馬がとれても、ろくな値段で売れないんですもの。</p>

<p>AUもコンラッドジュピターMMのカタログがオンラインにでて、Inglisのクラシックも同様にオンラインでカタログが見れるようになってるんですけど、今年は大バーゲンセールになりそうな感じがありますな・・・。</p>

<p>通常の思考でいくと、レースの賞金は下がってないわけですから、それなりに走りそうな馬に関しては自分で使おうと考えるはずで、これだけ市況が悪化してるのに、それでも売るなんていうのは、よほどダメそうな馬か、高い種付け料を払ってしまったのでどうにかそれだけでも回収したいという高馬だけでしょう。全体的に、リザーブを低くしても「絶対に売れてもらわないと困る馬」の比率が高いでしょうから、買い手の言い値になりがちって事ですな。そもそもこんなご時世に、積極的に馬を持とうなんて人はかなり減ってるはずですし。</p>

<p>種付け料の話に戻すと、多頭数交配によって年間200頭に種付けするような種牡馬が増えてきたわりに、世界的な生産数調整が続いていますから、需要と供給の面からいっても、種牡馬過多の時代を迎えているという一面もあるのでしょうな・・・。</p>

<p>AUのボッタくり種牡馬達もUSAを見習って欲しいのですけど、苦しくなると助け合うのではなくて、更に他人から搾取しようとするお国柄ですから、余り期待できないというのが辛いところです。</p>]]>
      
    </content>
  </entry>
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    <title>各馬のオペレーション</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://yosouka.net/cgi/mt/archives/000904.html" />
    <modified>2009-11-20T11:24:14Z</modified>
    <issued>2009-11-20T20:24:14+09:00</issued>
    <id>tag:yosouka.net,2009://2.904</id>
    <created>2009-11-20T11:24:14Z</created>
    <summary type="text/plain">いくつか動きがあったので、簡単にご報告しておきます。 Southern Image × Kanandah Queen： 生まれ育ったYallambeeから、繁実厩舎の側にある牧場に旅立ちました。僚馬もいるそうなので、アクシデント無くこれから新しい環境下で順調に育っていって欲しいものです。 なお、預託先はシンガポールの高岡厩舎。本日、師より内定のご連絡をいただきました。これでもう後にも引けなくなり、Inglisにはセール上場のキャンセルという事を伝える事になります。 ざっくり来年の4月と5月を馴致にあて、６・７・８と放牧。9月と10月で15-15まで繁実厩舎で乗ってもらって、来年の今頃に検疫・輸送というスケジュールを考えていますが、予定は未定といったところです。 Dash for Cash × Ocean of Tears： 同じくYallambeeから旅立ちました。コンサイナーはFulmen Park Stud に依頼予定。 決して安くはありませんが、売れてもらわないと困る馬なので、経費をかけざるを得ません。 Inglisのプレミアセール　セッション１に上場します。 Kanandah Queen： ぼちぼち Kaphero の種付けが行われるはずです。受胎しなかったら、今年は空胎にせざるを得ません。一番売却したくない馬ですが、そうなると捨て値でも売却するしかないと考えています。前にも書きましたが、これを売るような事になるとオーストラリアとはおさらばです。 Ocean of Tears： God&apos;s Own の受胎確認はまだ。不受胎だった場合はどうするのか分かりませんが、もう色々ありすぎるので、個人的には一番手放したい馬です。 Dash for Cash 産駒の売却額を見てから売却というのが筋ですが、先行き不透明と言うしかありません。 Choisir × Kanandah...</summary>
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      <name>Jyoukan</name>
      
      <email>ruts@osa.att.ne.jp</email>
    </author>
    <dc:subject>Diary</dc:subject>
    <content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="en" xml:base="http://yosouka.net/">
      <![CDATA[<p>いくつか動きがあったので、簡単にご報告しておきます。</p>

<p>Southern Image × Kanandah Queen：<br />
生まれ育ったYallambeeから、繁実厩舎の側にある牧場に旅立ちました。僚馬もいるそうなので、アクシデント無くこれから新しい環境下で順調に育っていって欲しいものです。</p>

<p>なお、預託先はシンガポールの高岡厩舎。本日、師より内定のご連絡をいただきました。これでもう後にも引けなくなり、Inglisにはセール上場のキャンセルという事を伝える事になります。</p>

<p>ざっくり来年の4月と5月を馴致にあて、６・７・８と放牧。9月と10月で15-15まで繁実厩舎で乗ってもらって、来年の今頃に検疫・輸送というスケジュールを考えていますが、予定は未定といったところです。</p>

<p>Dash for Cash × Ocean of Tears：<br />
同じくYallambeeから旅立ちました。コンサイナーはFulmen Park Stud に依頼予定。<br />
決して安くはありませんが、売れてもらわないと困る馬なので、経費をかけざるを得ません。<br />
Inglisのプレミアセール　セッション１に上場します。</p>

<p>Kanandah Queen：<br />
ぼちぼち Kaphero の種付けが行われるはずです。受胎しなかったら、今年は空胎にせざるを得ません。一番売却したくない馬ですが、そうなると捨て値でも売却するしかないと考えています。前にも書きましたが、これを売るような事になるとオーストラリアとはおさらばです。</p>

<p>Ocean of Tears：<br />
God's Own の受胎確認はまだ。不受胎だった場合はどうするのか分かりませんが、もう色々ありすぎるので、個人的には一番手放したい馬です。 Dash for Cash 産駒の売却額を見てから売却というのが筋ですが、先行き不透明と言うしかありません。</p>

<p>Choisir × Kanandah Queen：<br />
再度右前脚のエコー検査が行われ、舎飼いから狭いパドックへの放牧が可能になりました。これから3ヶ月間放牧。2月にまたエコー検査をするという事です。</p>

<p>腱が逝ってるわけではなく、急激な成長によって前脚に負担がかかる体型となっており、それで腱が張っているという検査結果ですが、オペレーションそのものは脚部不安を発症している馬と同等の処置です。もう9月から乗ってないわけで、 Ocean of Tearsの骨折でも、もう少しマシな治療措置でしたから・・・。</p>

<p>先の見えない状況下で、どこまで我慢できるのか？また我慢する意味はあるのか？という根本的なところで迷いが生じています。この馬はリースをして頂いている方で40%の所有権が埋まっており、私は20%の負荷しかかかっていないわけですが、「他の人のお金なんで、まぁいいや」などという考えは当然ながら毛頭ありません。</p>

<p>Ocean of Tears のように、4歳になって「やっぱダメでした」というのは、もう経済的にも、道義的にも許される話ではないのです。というかですね、地方競馬が厳しいと言っても、預託料が月18万円として、月１走の出走手当て＋αで一月に12万円程度の赤字だという辺りが最悪の線です。昨年の12月から11ヶ月間、収入０でその間ずっと厩舎に入厩なんて、JRAの裕福な馬主でもしている人はいないんじゃないでしょうか。どうするのか・・・2月の検査結果によっては本当に難しい判断となりそうです。</p>

<p>まぁ全体的に言える事は、お金を生み出さない馬にお金をかけずに、可能性がある馬のみ少数精鋭で行きたいということなのですけど、元々少数なのに、その全てがコケているわけですから、正直どうにもなりません。</p>

<p>個人的には、「詰んだ」と思ってますので、投了して10年後の再起を目指したいのですけど、少なくとも Southern Image 産駒だけでも向こう2年で400万円、繁殖を持ってると年間100万円はどう間違ってもかかるので、現状維持なら500万円のお金がどう計算しても必要です。</p>

<p>したくもないのですが、年内にもう1戦は馬券勝負をせざるを得ない感じで、そこで外すと身を滅ぼすという悲惨な結末になるかもしれません。まー本当に、これどうしましょうかね。</p>]]>
      
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    <title>ブチカマシ祝勝会</title>
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    <created>2009-11-20T07:59:22Z</created>
    <summary type="text/plain">昨日、どんぐりさんのJRA初勝利祝賀会が盛大に行われ、私も新地まで行ってきました。 初対面の方も何人かいらっしゃいまして、名前を出されると迷惑だろうと思うので伏せますが、JRAの騎手の方やお偉いさんも数人招かれており、私も名刺などいただきました。といいますか、魑魅魍魎の巣食う馬主協会に一陣の風がふいたといいますか、かずら先生が京都馬主会の理事になられたそうで、なんかもうこのコミュもかなり敷居が高くなってきたという感はあります。先生のお人柄は変わりませんが。 ぶっちゃけ、木曜日はバイトの日でして、私はほんの数時間前までお客様に釣竿の講釈を垂れて、「この工場で作ったヤツは中国産とはモノが違いますよ」とかマニアックな会話をしていたわけですから、あまりに落差が大きすぎます。頂く名刺の全てには当然のように「代表取締役」と書かれており、私もこう「代表取締役馬券師」とか「専務取締役自宅警備員」と書かれている名刺でも作ろうかと思うわけですが、出入り禁止になりそうなので、当たり前の名刺で我慢している次第です。 さて、まぁとりあえず、JRA初勝利という事で、本当におめでたいわけですが、思えば、どんぐりさんもかずら先生に導かれながら正しい馬主道を歩んできたという1人ではあります。なんせ最初は、400kgに満たないテイエムオペラオーの牝馬を庭先で400万円とか出して買ってたわけですから・・・。ぶっちゃけ何をどう言おうが良いようにあしらわれていると考えるしかないわけでして、「騙されてるよ」と言って来る人が騙しに来ているという状況が日常茶飯事な業界ですから、正しい先人からのアドバイスというものは文字通り百金に値するわけです。 で、まぁバラしてしまうと、どんぐりさんはまたスニチェル産駒のイヤリングを買ったそうで、これで1歳馬が5頭いる計算になります。ジャンポケ3頭に、スニッチェル2頭。こうなると冗談でも何でもなく、正真正銘の大馬主です。「楽しい競馬を目指して一緒に頑張ろうな」というありがたいお言葉を私も頂戴したのですが、この場を借りて「じゃ名義貸してくれ」と答えておこうと思います（笑）。 --- 馬名にまつわるネタ話（どんぐりさんよりクレームが来たので削除しました。削除前に見た方は忘れてください！） --- 最後に、Nobuさんですが、今回PCを携帯しておらず「どうしたんですか？」と聞いたら「もう社員も増えたので」という言葉が返ってきました。しかも、ウィスキーグラスを持つ角度が様になってます。こちとら肝臓が悪いのでお酒なんて飲めるはずもなく、負けた感がアリアリでした。 まー、なんといいますか、とりあえずマイルCSで勝負にいっても今は負けそうな予感があるので、今週は大人しくしてようと思います（笑）。...</summary>
    <author>
      <name>Jyoukan</name>
      
      <email>ruts@osa.att.ne.jp</email>
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      <![CDATA[<p>昨日、どんぐりさんのJRA初勝利祝賀会が盛大に行われ、私も新地まで行ってきました。</p>

<p>初対面の方も何人かいらっしゃいまして、名前を出されると迷惑だろうと思うので伏せますが、JRAの騎手の方やお偉いさんも数人招かれており、私も名刺などいただきました。といいますか、魑魅魍魎の巣食う馬主協会に一陣の風がふいたといいますか、かずら先生が京都馬主会の理事になられたそうで、なんかもうこのコミュもかなり敷居が高くなってきたという感はあります。先生のお人柄は変わりませんが。</p>

<p>ぶっちゃけ、木曜日はバイトの日でして、私はほんの数時間前までお客様に釣竿の講釈を垂れて、「この工場で作ったヤツは中国産とはモノが違いますよ」とかマニアックな会話をしていたわけですから、あまりに落差が大きすぎます。頂く名刺の全てには当然のように「代表取締役」と書かれており、私もこう「代表取締役馬券師」とか「専務取締役自宅警備員」と書かれている名刺でも作ろうかと思うわけですが、出入り禁止になりそうなので、当たり前の名刺で我慢している次第です。</p>

<p>さて、まぁとりあえず、JRA初勝利という事で、本当におめでたいわけですが、思えば、どんぐりさんもかずら先生に導かれながら正しい馬主道を歩んできたという1人ではあります。なんせ最初は、400kgに満たないテイエムオペラオーの牝馬を庭先で400万円とか出して買ってたわけですから・・・。ぶっちゃけ何をどう言おうが良いようにあしらわれていると考えるしかないわけでして、「騙されてるよ」と言って来る人が騙しに来ているという状況が日常茶飯事な業界ですから、正しい先人からのアドバイスというものは文字通り百金に値するわけです。</p>

<p>で、まぁバラしてしまうと、どんぐりさんはまたスニチェル産駒のイヤリングを買ったそうで、これで1歳馬が5頭いる計算になります。ジャンポケ3頭に、スニッチェル2頭。こうなると冗談でも何でもなく、正真正銘の大馬主です。「楽しい競馬を目指して一緒に頑張ろうな」というありがたいお言葉を私も頂戴したのですが、この場を借りて「じゃ名義貸してくれ」と答えておこうと思います（笑）。</p>

<p>---<br />
馬名にまつわるネタ話（どんぐりさんよりクレームが来たので削除しました。削除前に見た方は忘れてください！）<br />
---</p>

<p>最後に、Nobuさんですが、今回PCを携帯しておらず「どうしたんですか？」と聞いたら「もう社員も増えたので」という言葉が返ってきました。しかも、ウィスキーグラスを持つ角度が様になってます。こちとら肝臓が悪いのでお酒なんて飲めるはずもなく、負けた感がアリアリでした。</p>

<p>まー、なんといいますか、とりあえずマイルCSで勝負にいっても今は負けそうな予感があるので、今週は大人しくしてようと思います（笑）。</p>]]>
      
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    <title>無茶しやがって</title>
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    <modified>2009-11-17T08:14:29Z</modified>
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    <created>2009-11-17T08:14:29Z</created>
    <summary type="text/plain">売却予定のイヤリング2頭。コンサイナーの見積もりも頂いて選定も終わり、ぼちぼち生まれ育った牧場を旅立つ時期になっています。登録料などが$2,000程度かかりますし、コンサイナー費やセール当日の経費などを考えると、売る為の費用はざっと$10,000。今週中には、どうするのかの最終決定をしなくてはいけません。 私の財布的には、あと1年の維持費が限界。それを越すと自分の生活に影響が及びます。なんせ株専のニートだったのが、バイトを始めたのでフリーターに格上げになったというのが今の状況ですから、本来なら馬主なんてやってる経済的余裕はないのです。このBlogの更新日を見ると、分かりやすい。月と木には更新されてないでしょう？その日はバイトの日なのですよ（笑）。 とりあえず、Dash for Cash 産駒は、Oceanの血統価値を調査するパイロット的な意味で売却せざるを得ないので、選択肢は「売る」しかないのですけど、Southern Image 産駒はそうではありません。せっかく出来の良い牡馬が生まれてきたのだから、これを売ってしまっては生産をしている意味がないのです。 元々生産をはじめた理由は、それで利益を得ようと考えた訳ではなくて、出来が良いのは市場に出てこないし、出てきても馬鹿みたいに高くて手が出ないからというものでした。幸運にも、Inglisの評価がA＋になるような馬が出てきたのだから、これを売ってしまっては最初の構想も何から何まで崩れる事になるのです。 ええ、もう正直相当に悩みました。実際、もうお金が無いのだから売るしかないだろうと、そんな贅沢が出来る身分かと。 馬券でどうにかならないかとも思って勝負してるんですけど、それも思うように行かず今週中にはタイムリミットを迎えます。 で、まぁ太郎さんに相談しました。 ぶっちゃけお金が無いので、今のままだとシンガポールへの輸送費も出せそうにないんですけど、これまでの経緯を考えると売りたくはないと。そして単刀直入に「輸送費だしてもらってもいいですか？」とお願いしました。 返事は「仕方ないですねー。まぁそういう事なら好きになさってください」。 いや、全然仕方なくないといいますか、こっちが無茶苦茶なお願いをしているだけなんですけどね。 まぁもう頭が上がらないといいますか、私もオーストラリアで競馬を始めて5年の集大成といいますか、この Southern Image 産駒を海外における最後のチャレンジにしようと決心しました。私が5割、太郎さんが4割、そしてNobuさんが1割という所有割合です。こいつでなんとか皆が楽しめるようにしたいというのが心からの願いです。 馬主は馬主で当然夢を追って競馬をしているわけですが、まぁここまで大変だとは正直思いませんでした。余りに酷い目に会いすぎだろうというのもあるのですけど、その根っこってのは「馬主は金持ちなんだから少しぐらいむしっても大丈夫だろう」とほとんどの関係者が考えるというところにあると思います。そこのギャップを埋めるのがかなりしんどいですね。 私は私で「利害関係の一致」という要素を余り深く考えていなかったという反省点はあるのですけど、まぁこれからも自分が考えるままに行動するのみです。 Southern Image産駒は、USAで初年度の2歳が走っていますが、4頭ブラックタイプの馬が出ています。うち一頭はオールウェザーでレコード勝ち。シンガポールのポリトラックが合わないわけでもなさそうな感じです。 母系もKanandah Queenの兄弟は、長兄LazaazがG3で4着・オープン2勝していますし、妹のDashing DonnnaはGIで2着もあり、重賞で何回も入着しています。弟もマカオでですが、４勝しており兄弟はみな走っている血統です。2番仔というのも活躍馬が多い条件です。Kananda Queen 自身も Randwick で勝ってますが、田舎まで遠征すればブラックタイプにはなれていた素質馬でした。 これで走らなければ、精根尽き果てたということで（金も尽きるんですが）、むこう10年は馬主活動はできなくなるでしょう。シンガポールもフリードマン兄弟が開業してから一気に馬のレベルが上がったのですけど、この不況ですからプレミアに上場できるような馬の数は減ってるはずです。年間2勝のラインを越えてくれるような活躍を期待しています。ここで成功すれば次の矢が撃てますしね。 当面とりあえず太郎さんに無茶なお願いをしなくてすむように、金策に励まなくてはいけないという修羅の道に入るわけですが、本当にもうろくでもない人生ですわ。まぁ貧乏人の執念といったところですかね。この馬だけは後悔することがないように、今後を熟考しないといけません。　 --- 問い合わせを頂いたので追記しますが、原則としてシンガポールに持っていく予定ですので、本馬はリース募集が出来ません。可能性としては、馴致中に余りに能力が無さそうだとなれば輸送費が無駄になるのでオーストラリアでデビューさせる事になりますが、いくらなんでも Sky Box より弱いという事は無いと思います。Eternityもシンガポールにもっていけば、金銭的にはもう少しマシだったはずですので、今回はまず間違いなく星行きとなります。 共有に関しては、今までのように原価のみでの募集はいたしません。Ocean の当歳が死んだように生産にはリスクがありますし、繁殖の受胎期間の維持費、繁殖の減価償却を考慮にいれない種付け料＋維持費だけの実費負担だけでは、正直やってらんないからです。是非とも持ちたいというご相談は0件ですので、杞憂だと思いますが、もしご相談があれば100%で600万円ぐらいのラインで調整することになると申し上げておきます。$1000倶楽部も、共有やリースして頂いた方々に何ら報いるところがありませんし、こんな値段にするのは気が引けるのですけど、「なんだかんだでまともな牡馬一頭となるとそんな値段になりますよ」という事でご理解いただければと思います。 というか、サマーセールで300万円出せば、まともな牡馬が十分に買えますので、オーストラリアで生産するのは、本当に非効率だということです。シンガポールで競馬をされたい方は、日本で買った方がいいでしょうね。...</summary>
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      <![CDATA[<p>売却予定のイヤリング2頭。コンサイナーの見積もりも頂いて選定も終わり、ぼちぼち生まれ育った牧場を旅立つ時期になっています。登録料などが$2,000程度かかりますし、コンサイナー費やセール当日の経費などを考えると、売る為の費用はざっと$10,000。今週中には、どうするのかの最終決定をしなくてはいけません。</p>

<p>私の財布的には、あと1年の維持費が限界。それを越すと自分の生活に影響が及びます。なんせ株専のニートだったのが、バイトを始めたのでフリーターに格上げになったというのが今の状況ですから、本来なら馬主なんてやってる経済的余裕はないのです。このBlogの更新日を見ると、分かりやすい。月と木には更新されてないでしょう？その日はバイトの日なのですよ（笑）。</p>

<p>とりあえず、Dash for Cash 産駒は、Oceanの血統価値を調査するパイロット的な意味で売却せざるを得ないので、選択肢は「売る」しかないのですけど、Southern Image 産駒はそうではありません。せっかく出来の良い牡馬が生まれてきたのだから、これを売ってしまっては生産をしている意味がないのです。</p>

<p>元々生産をはじめた理由は、それで利益を得ようと考えた訳ではなくて、出来が良いのは市場に出てこないし、出てきても馬鹿みたいに高くて手が出ないからというものでした。幸運にも、Inglisの評価がA＋になるような馬が出てきたのだから、これを売ってしまっては最初の構想も何から何まで崩れる事になるのです。</p>

<p>ええ、もう正直相当に悩みました。実際、もうお金が無いのだから売るしかないだろうと、そんな贅沢が出来る身分かと。</p>

<p>馬券でどうにかならないかとも思って勝負してるんですけど、それも思うように行かず今週中にはタイムリミットを迎えます。</p>

<p>で、まぁ太郎さんに相談しました。</p>

<p>ぶっちゃけお金が無いので、今のままだとシンガポールへの輸送費も出せそうにないんですけど、これまでの経緯を考えると売りたくはないと。そして単刀直入に「輸送費だしてもらってもいいですか？」とお願いしました。</p>

<p>返事は「仕方ないですねー。まぁそういう事なら好きになさってください」。</p>

<p>いや、全然仕方なくないといいますか、こっちが無茶苦茶なお願いをしているだけなんですけどね。</p>

<p>まぁもう頭が上がらないといいますか、私もオーストラリアで競馬を始めて5年の集大成といいますか、この Southern Image 産駒を海外における最後のチャレンジにしようと決心しました。私が5割、太郎さんが4割、そしてNobuさんが1割という所有割合です。こいつでなんとか皆が楽しめるようにしたいというのが心からの願いです。</p>

<p>馬主は馬主で当然夢を追って競馬をしているわけですが、まぁここまで大変だとは正直思いませんでした。余りに酷い目に会いすぎだろうというのもあるのですけど、その根っこってのは「馬主は金持ちなんだから少しぐらいむしっても大丈夫だろう」とほとんどの関係者が考えるというところにあると思います。そこのギャップを埋めるのがかなりしんどいですね。</p>

<p>私は私で「利害関係の一致」という要素を余り深く考えていなかったという反省点はあるのですけど、まぁこれからも自分が考えるままに行動するのみです。</p>

<p>Southern Image産駒は、USAで初年度の2歳が走っていますが、4頭ブラックタイプの馬が出ています。うち一頭はオールウェザーでレコード勝ち。シンガポールのポリトラックが合わないわけでもなさそうな感じです。</p>

<p>母系もKanandah Queenの兄弟は、長兄LazaazがG3で4着・オープン2勝していますし、妹のDashing DonnnaはGIで2着もあり、重賞で何回も入着しています。弟もマカオでですが、４勝しており兄弟はみな走っている血統です。2番仔というのも活躍馬が多い条件です。Kananda Queen 自身も Randwick で勝ってますが、田舎まで遠征すればブラックタイプにはなれていた素質馬でした。</p>

<p>これで走らなければ、精根尽き果てたということで（金も尽きるんですが）、むこう10年は馬主活動はできなくなるでしょう。シンガポールもフリードマン兄弟が開業してから一気に馬のレベルが上がったのですけど、この不況ですからプレミアに上場できるような馬の数は減ってるはずです。年間2勝のラインを越えてくれるような活躍を期待しています。ここで成功すれば次の矢が撃てますしね。</p>

<p>当面とりあえず太郎さんに無茶なお願いをしなくてすむように、金策に励まなくてはいけないという修羅の道に入るわけですが、本当にもうろくでもない人生ですわ。まぁ貧乏人の執念といったところですかね。この馬だけは後悔することがないように、今後を熟考しないといけません。　</p>

<p>---</p>

<p>問い合わせを頂いたので追記しますが、原則としてシンガポールに持っていく予定ですので、本馬はリース募集が出来ません。可能性としては、馴致中に余りに能力が無さそうだとなれば輸送費が無駄になるのでオーストラリアでデビューさせる事になりますが、いくらなんでも Sky Box より弱いという事は無いと思います。Eternityもシンガポールにもっていけば、金銭的にはもう少しマシだったはずですので、今回はまず間違いなく星行きとなります。</p>

<p>共有に関しては、今までのように原価のみでの募集はいたしません。Ocean の当歳が死んだように生産にはリスクがありますし、繁殖の受胎期間の維持費、繁殖の減価償却を考慮にいれない種付け料＋維持費だけの実費負担だけでは、正直やってらんないからです。是非とも持ちたいというご相談は0件ですので、杞憂だと思いますが、もしご相談があれば100%で600万円ぐらいのラインで調整することになると申し上げておきます。$1000倶楽部も、共有やリースして頂いた方々に何ら報いるところがありませんし、こんな値段にするのは気が引けるのですけど、「なんだかんだでまともな牡馬一頭となるとそんな値段になりますよ」という事でご理解いただければと思います。</p>

<p>というか、サマーセールで300万円出せば、まともな牡馬が十分に買えますので、オーストラリアで生産するのは、本当に非効率だということです。シンガポールで競馬をされたい方は、日本で買った方がいいでしょうね。</p>

<p>迷っているという相談を受ければ「辞めた方がいいです」とお答えいたしますが、馬体は申し分ないですし、血統もそこそこですので、走る確率は多少なりともあるというのが正直なところです。Inglisの評価ってのは、かなり正確ですので、見た目的には問題なく、実際に競走能力があるかどうかはまさしく運でしょう。</p>]]>
      
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    <title>人気先行</title>
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    <modified>2009-11-17T02:35:51Z</modified>
    <issued>2009-11-17T11:35:51+09:00</issued>
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    <created>2009-11-17T02:35:51Z</created>
    <summary type="text/plain">例のエリ女。 馬券を買ってたのか？　YES 的中したか？ YES 儲かったか？ NO という結果でした。 当たったのは、7-11のワイド　23310円と11番の複勝。しかし、ワイドは200円、複勝は2000円しか持ってませんでした。ドカンと行ってたのは、ブエナビスタとプリキュアの馬連。5万円いってました。というわけで、トータルはしょぼ勝ちでございます。 ちなみに、スミヨンは間抜けだと思うけど、安勝は別に普通に乗ってたというのが私の感想。あれだけの末脚を直線で使ってるわけで、騎乗そのものは特に問題がなかった。というより、むしろ好騎乗。敗因をあげるとすれば、馬の脚質が追い込みなんだから仕方ないとしか言えないように思います。 まー、レビューとか色々な人が書いてるのを読んだけど、正直、クィーンスプマンテは分かりやすい穴だった。前走を見た人は、まず紐からは外さないはずで、それでも切ったという人は馬券買うのは辞めた方がいいです。 これでプリキュアを軸にした私はほとんど狂ってるわけですが、執念の裏を行かれたというか2頭とも残るというのは想定外でした。あれでプリキュアがスプマンテを交わして、最後にブエナビスタが突っ込んでくるはずだったのですけど。お陰で、未だに Southern Image 産駒をセールで売るのを辞めることができません。あと400万はどう考えても必要なんですよねぇ・・・。 ネタ的には、勝ったクィーンスプマンテの母センボンザクラはくりげさんのかつての所有馬で、今も持ってるのか社台に売ってしまってるのかなどが気になるところではあるのですけど、ジャンポケ産駒の牝馬ってのは、一発がありますねぇ・・・。どんぐりさんがジャンポケ産駒を3頭も持ってまして、そのうち1頭は自家生産馬、もう1頭がノーザンファーム産、もう一頭も母が重賞勝ち馬なんですから、どんなブルジョワ馬主なんやって感じなんですけど、堅実に馬主として実績を残してお金も回ってるわけですから、やっぱり私も見習わなければいけない所が多々あるように思います。 つーか、ＡＵの2歳戦やトライアルを見る限りスニッチェルも当たりっぽくて、あのサマーセールで買ったスニッチェルの牝馬も期待できますし、ＡＵの新種牡馬だと　ドバウィも間違いなくアタリだって感じなんですけど、思えば今年のイースターでは勝巳氏がきっちりドバウィ産駒を買ってるんですよねぇ。やっぱ私みたいな小物がちょろちょろしても、大物の必然性には勝てないってことなのかもしれません。破産すればいいのにと思います（笑）。 ああ、そういやタイトルの事忘れてました。エリ女の出走馬って、人気先行の牝馬が勢ぞろいでしたよね。ミクロコスモス、レインダンス、ジュルミナル、ムードインディゴ、リトルアマポーラ、ブロードストリートあたりですか。この辺はバッサリ切れるから、今年のエリ女は大チャンスではありました。 当日に、セールで馬を売っててそっちをＩＴで見てたのは大失敗でした。その時間を馬券に充ててりゃ馬連の10万馬券には届いてたかもしれず、これ5000円勝ってりゃ大丈夫だったのにと・・・。 今年いっぱいは破滅と隣あわせという状況が続きそうです。...</summary>
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      <![CDATA[<p>例のエリ女。</p>

<p>馬券を買ってたのか？　YES<br />
的中したか？ YES<br />
儲かったか？ NO</p>

<p>という結果でした。</p>

<p>当たったのは、7-11のワイド　23310円と11番の複勝。しかし、ワイドは200円、複勝は2000円しか持ってませんでした。ドカンと行ってたのは、ブエナビスタとプリキュアの馬連。5万円いってました。というわけで、トータルはしょぼ勝ちでございます。</p>

<p>ちなみに、スミヨンは間抜けだと思うけど、安勝は別に普通に乗ってたというのが私の感想。あれだけの末脚を直線で使ってるわけで、騎乗そのものは特に問題がなかった。というより、むしろ好騎乗。敗因をあげるとすれば、馬の脚質が追い込みなんだから仕方ないとしか言えないように思います。</p>

<p>まー、レビューとか色々な人が書いてるのを読んだけど、正直、クィーンスプマンテは分かりやすい穴だった。前走を見た人は、まず紐からは外さないはずで、それでも切ったという人は馬券買うのは辞めた方がいいです。</p>

<p>これでプリキュアを軸にした私はほとんど狂ってるわけですが、執念の裏を行かれたというか2頭とも残るというのは想定外でした。あれでプリキュアがスプマンテを交わして、最後にブエナビスタが突っ込んでくるはずだったのですけど。お陰で、未だに Southern Image 産駒をセールで売るのを辞めることができません。あと400万はどう考えても必要なんですよねぇ・・・。</p>

<p>ネタ的には、勝ったクィーンスプマンテの母センボンザクラはくりげさんのかつての所有馬で、今も持ってるのか社台に売ってしまってるのかなどが気になるところではあるのですけど、ジャンポケ産駒の牝馬ってのは、一発がありますねぇ・・・。どんぐりさんがジャンポケ産駒を3頭も持ってまして、そのうち1頭は自家生産馬、もう1頭がノーザンファーム産、もう一頭も母が重賞勝ち馬なんですから、どんなブルジョワ馬主なんやって感じなんですけど、堅実に馬主として実績を残してお金も回ってるわけですから、やっぱり私も見習わなければいけない所が多々あるように思います。</p>

<p>つーか、ＡＵの2歳戦やトライアルを見る限りスニッチェルも当たりっぽくて、あのサマーセールで買ったスニッチェルの牝馬も期待できますし、ＡＵの新種牡馬だと　ドバウィも間違いなくアタリだって感じなんですけど、思えば今年のイースターでは勝巳氏がきっちりドバウィ産駒を買ってるんですよねぇ。やっぱ私みたいな小物がちょろちょろしても、大物の必然性には勝てないってことなのかもしれません。破産すればいいのにと思います（笑）。</p>

<p>ああ、そういやタイトルの事忘れてました。エリ女の出走馬って、人気先行の牝馬が勢ぞろいでしたよね。ミクロコスモス、レインダンス、ジュルミナル、ムードインディゴ、リトルアマポーラ、ブロードストリートあたりですか。この辺はバッサリ切れるから、今年のエリ女は大チャンスではありました。</p>

<p>当日に、セールで馬を売っててそっちをＩＴで見てたのは大失敗でした。その時間を馬券に充ててりゃ馬連の10万馬券には届いてたかもしれず、これ5000円勝ってりゃ大丈夫だったのにと・・・。</p>

<p>今年いっぱいは破滅と隣あわせという状況が続きそうです。</p>]]>
      
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    <title>セール結果</title>
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    <modified>2009-11-15T04:36:46Z</modified>
    <issued>2009-11-15T13:36:46+09:00</issued>
    <id>tag:yosouka.net,2009://2.899</id>
    <created>2009-11-15T04:36:46Z</created>
    <summary type="text/plain">先ほど Mossman × Duchess Redoute&apos;s がセールリングに上がりまして、$12,500 で売却されました。リザーブを$8,000 にするか $12,000 にするかで悩んでいたのですが、まぁまぁ「やっぱりこれぐらいなのね」というギリの線で売れたという感じです。 この不景気ですし、当たり前に General Session にまわされていましたし、同じ General Session の馬達はレースに出てきてない馬だと $5,000 にも達しないという感じでしたので、落札価格そのものは健闘したと言えると思います。というか、馬体的にも血統的にも馬のチョイスそのものは外してるわけではありませんから、最低限これぐらいの値段では売れるだろうというところで落ちたという事ですね。上乗せする要素がないので仕方ない結果だと思います。 現地には繁実師も朝から行っていただいておりまして、おそらくスタッフの方も行かれてるでしょうから、まずはありがとうございましたと御礼を言わねばなりません。結果は、成功と呼べるものではありませんでしたが、ベストを尽くしていただいた上での結果ですから、「そんなもんだ」と皆で納得するしかないと思います。 まぁしかし、10%だしてもらったNobuさんや、5%もっていただいたF氏には申し訳ないとはいえ、一頭片付いたというのは正直少なからずホッとしました。 実は今日のJRAには、知り合いの馬主さんが所有する馬がたくさん出走してましてね。 東京D1600新馬戦を圧勝したロンギングスター、京都芝2000新馬戦で2着にきたログ（なんとトゥナンテの産駒）、そしてどんぐりさんの中央初勝利となった福島500万下のブチカマシです。まぁ先日K氏とも話をしたのですが、やっぱ結果がでにくいところで競馬をしても駄目だなぁと・・・。せっかくチームカズラを中心に、たくさんの馬主さんが周りにいるんだから、私も地方の馬主としてこれからは細々と競馬を楽しもうと思います。まーJRAの馬主資格を取れないと厳しい事には変わりないんだけど、経験だけは積んだので、10年後ぐらいに再起をはかりたいですね。 オーストラリアは、日本のJRA馬主ぐらいの経済力をもっていても相当に厳しい印象で、損を覚悟でかなりのお金をつっこまないとなかなか成功しないように感じます。大牧場のオペレーションが、上澄みは自分達で競馬に使って、ハズレは市場で売却。そして良い種牡馬はべらぼうに高い種付け料で供用という感じですから、もうどうにもなりません。安い馬で採算ベースにのせるのもしんどそうですし、まぁやっても出走手当がでて相手関係が楽になるシンガポールと両にらみってのが残された唯一の策という印象ですね。 次は強姦された Ocean of Tears を市場に出してその評価で売却。その次がイヤリング2頭、最後がKanandah Queenと当歳かな・・・。まぁ Kanandah Queen を売ったときが、私がオーストラリアと決別する瞬間ということになると思います。...</summary>
    <author>
      <name>Jyoukan</name>
      
      <email>ruts@osa.att.ne.jp</email>
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      <![CDATA[<p>先ほど Mossman × Duchess Redoute's がセールリングに上がりまして、$12,500 で売却されました。リザーブを$8,000 にするか $12,000 にするかで悩んでいたのですが、まぁまぁ「やっぱりこれぐらいなのね」というギリの線で売れたという感じです。</p>

<p>この不景気ですし、当たり前に General Session にまわされていましたし、同じ General Session の馬達はレースに出てきてない馬だと $5,000 にも達しないという感じでしたので、落札価格そのものは健闘したと言えると思います。というか、馬体的にも血統的にも馬のチョイスそのものは外してるわけではありませんから、最低限これぐらいの値段では売れるだろうというところで落ちたという事ですね。上乗せする要素がないので仕方ない結果だと思います。</p>

<p>現地には繁実師も朝から行っていただいておりまして、おそらくスタッフの方も行かれてるでしょうから、まずはありがとうございましたと御礼を言わねばなりません。結果は、成功と呼べるものではありませんでしたが、ベストを尽くしていただいた上での結果ですから、「そんなもんだ」と皆で納得するしかないと思います。</p>

<p>まぁしかし、10%だしてもらったNobuさんや、5%もっていただいたF氏には申し訳ないとはいえ、一頭片付いたというのは正直少なからずホッとしました。</p>

<p>実は今日のJRAには、知り合いの馬主さんが所有する馬がたくさん出走してましてね。</p>

<p>東京D1600新馬戦を圧勝したロンギングスター、京都芝2000新馬戦で2着にきたログ（なんとトゥナンテの産駒）、そしてどんぐりさんの中央初勝利となった福島500万下のブチカマシです。まぁ先日K氏とも話をしたのですが、やっぱ結果がでにくいところで競馬をしても駄目だなぁと・・・。せっかくチームカズラを中心に、たくさんの馬主さんが周りにいるんだから、私も地方の馬主としてこれからは細々と競馬を楽しもうと思います。まーJRAの馬主資格を取れないと厳しい事には変わりないんだけど、経験だけは積んだので、10年後ぐらいに再起をはかりたいですね。</p>

<p>オーストラリアは、日本のJRA馬主ぐらいの経済力をもっていても相当に厳しい印象で、損を覚悟でかなりのお金をつっこまないとなかなか成功しないように感じます。大牧場のオペレーションが、上澄みは自分達で競馬に使って、ハズレは市場で売却。そして良い種牡馬はべらぼうに高い種付け料で供用という感じですから、もうどうにもなりません。安い馬で採算ベースにのせるのもしんどそうですし、まぁやっても出走手当がでて相手関係が楽になるシンガポールと両にらみってのが残された唯一の策という印象ですね。</p>

<p>次は強姦された Ocean of Tears を市場に出してその評価で売却。その次がイヤリング2頭、最後がKanandah Queenと当歳かな・・・。まぁ Kanandah Queen を売ったときが、私がオーストラリアと決別する瞬間ということになると思います。</p>]]>
      
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    <title>セール前夜</title>
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    <modified>2009-11-14T14:41:43Z</modified>
    <issued>2009-11-14T23:41:43+09:00</issued>
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    <created>2009-11-14T14:41:43Z</created>
    <summary type="text/plain">明日、メルボルンでInglis Race Horse Sale が開催されます。私も、Lot No. 116 Mossman × Duchess Redoute&apos;s を上場しています。 馬を売るのはこれで2回目です。1回目はミックスセールで当歳を購買して、それを1歳時にピンフックしました。購買価格が$14,000、売却価格が$28,000ですので、その時はほとんどチャラという結果でした。 しかし、明日は相当に厳しそうです。 Azeri を例に出すのは失礼なんですけど、あれだけコーマーシャルバリューのある馬でも、一年で半額・数億円の評価減ですからね。前々から指摘しているように、種付け料が余りにぼったくりすぎて、仔馬の市場価値より遥かに割高なんですから、自前の種牡馬を持っていないようなところは、支払う種付け料分まるまま損をしているという状況なのでしょう。あのAzeriを売ったところも、余裕があればあんな値段では売らないでしょうし、ここ数年は牧場受難の時代となるでしょうね。これからが本当の地獄だってやつです。 しかし、ゴーストザッパーで種付け料20万ドルだったのが、5万ドルまで落ちてるわけで、こんなのつけてたところは、そりゃ当たり前に苦しいでしょうな・・・。まぁこれからはもう高馬が売り辛いのは間違いなく、かといって安馬が売れるわけでもないので、多くの人がそうしているように生産をしないというのが唯一の正解なのかもしれません。夢を追いつつというのはいいのですけど、種牡馬をもってない限り商業ベースに乗せるのは無理そうな印象があります。 で、明日のセールなんですけど、まぁトレーニングセールなのにトライアルを走ってないわけで、既に負けは決まっています。正直、3月から厩舎に預けて7月にはトレーニングセールに出すことを繁実師には伝えてましたから、それで10月に放牧ってのは愚痴の一つも言いたくなるのですが、なんだかんだあるのが馬という事でどうしようもないのでしょう。ただ、もう1回ピンフックにチャレンジしてみようという気はなくなってしまいましたね。特に敗因も無いといいますか、不戦敗ですから・・・。 まぁとりあえず多分リザーブまで届かないと思うので、もうあと$8,000程度の損を上乗せして、デビュー戦だけは走ってもらうというオペレーションになるんじゃないかなと想像しています。そのレースで見所がなければ引退ですし、それ以前にデビューするまでにまだ半年かかりますなんて話だと12月のミックスセールで投げざるをえません。 というか、本当に何のために馬主をしてるんだって話でして、良い事も楽しい事も全く無いというのが現状ですから・・・。まぁ走らないと決まったわけではないので、一度は競馬場で走ってもらわないとダメですね。300万円の元を取ったとはなりえませんが、走らせてダメなのは仕方ない事ですからね。...</summary>
    <author>
      <name>Jyoukan</name>
      
      <email>ruts@osa.att.ne.jp</email>
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      <![CDATA[<p>明日、メルボルンでInglis Race Horse Sale が開催されます。私も、Lot No. 116 Mossman × Duchess Redoute's を上場しています。</p>

<p>馬を売るのはこれで2回目です。1回目はミックスセールで当歳を購買して、それを1歳時にピンフックしました。購買価格が$14,000、売却価格が$28,000ですので、その時はほとんどチャラという結果でした。</p>

<p>しかし、明日は相当に厳しそうです。</p>

<p>Azeri を例に出すのは失礼なんですけど、あれだけコーマーシャルバリューのある馬でも、一年で半額・数億円の評価減ですからね。前々から指摘しているように、種付け料が余りにぼったくりすぎて、仔馬の市場価値より遥かに割高なんですから、自前の種牡馬を持っていないようなところは、支払う種付け料分まるまま損をしているという状況なのでしょう。あのAzeriを売ったところも、余裕があればあんな値段では売らないでしょうし、ここ数年は牧場受難の時代となるでしょうね。これからが本当の地獄だってやつです。</p>

<p>しかし、ゴーストザッパーで種付け料20万ドルだったのが、5万ドルまで落ちてるわけで、こんなのつけてたところは、そりゃ当たり前に苦しいでしょうな・・・。まぁこれからはもう高馬が売り辛いのは間違いなく、かといって安馬が売れるわけでもないので、多くの人がそうしているように生産をしないというのが唯一の正解なのかもしれません。夢を追いつつというのはいいのですけど、種牡馬をもってない限り商業ベースに乗せるのは無理そうな印象があります。</p>

<p>で、明日のセールなんですけど、まぁトレーニングセールなのにトライアルを走ってないわけで、既に負けは決まっています。正直、3月から厩舎に預けて7月にはトレーニングセールに出すことを繁実師には伝えてましたから、それで10月に放牧ってのは愚痴の一つも言いたくなるのですが、なんだかんだあるのが馬という事でどうしようもないのでしょう。ただ、もう1回ピンフックにチャレンジしてみようという気はなくなってしまいましたね。特に敗因も無いといいますか、不戦敗ですから・・・。</p>

<p>まぁとりあえず多分リザーブまで届かないと思うので、もうあと$8,000程度の損を上乗せして、デビュー戦だけは走ってもらうというオペレーションになるんじゃないかなと想像しています。そのレースで見所がなければ引退ですし、それ以前にデビューするまでにまだ半年かかりますなんて話だと12月のミックスセールで投げざるをえません。</p>

<p>というか、本当に何のために馬主をしてるんだって話でして、良い事も楽しい事も全く無いというのが現状ですから・・・。まぁ走らないと決まったわけではないので、一度は競馬場で走ってもらわないとダメですね。300万円の元を取ったとはなりえませんが、走らせてダメなのは仕方ない事ですからね。</p>]]>
      
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    <title>Ocean 強姦事件</title>
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    <modified>2009-11-11T08:38:48Z</modified>
    <issued>2009-11-11T17:38:48+09:00</issued>
    <id>tag:yosouka.net,2009://2.897</id>
    <created>2009-11-11T08:38:48Z</created>
    <summary type="text/plain">今朝、繁実師から電話がありました。例によって声が沈んでいます。「今度は何が起こったのだろう・・・」と構えて聞いたみたところ、「Ocean of Tears に昨夜 God&apos;s Own が交配されたそうです」という連絡でした。 はぁ？ うーん・・・馬主から預かっているだけで所有権も何もない他人の繁殖牝馬に、馬主の許可なく勝手に自分とこの種牡馬を交配。こんな事って、許されるんでしょうか？少なくとも前代未聞の話じゃないかと思います。 いやー、というかですね、そんな事されると本当にマジで困るんですわ。 ・来年産まれた仔も死ぬような事があると、Ocean of Tears は繁殖牝馬として生きる道を絶たれる事になりかねず、馬自身の生死に関わる問題であること。 ・来年産まれてくる仔は、望みもしていない種の仔であり、私達はその仔にどう接すればいいのか分からなくなるということ。 ・受胎期間にどんな仔が産まれてくるのかなどを楽しむワクワク感など、馬主の数少ない楽しみを根こそぎ奪われたということ。 ・フォールシェアのままなので、これから一年半牧場の許可なく繁殖牝馬の移動ができないということ。 etc いやー、まーなんといいますか、オーストラリアの競馬ってこんな事ばっかりなんですよ。糞の役にも立ってないのに上から目線のぼったくりエージェントとか、レースで賞金を稼いだ月の預託料は倍になる調教師（繁実師ではない）とか、トライアルに出せと言ってるのに放牧して半年後にいきなり引退勧告してくる調教師（繁実師ではない）とか、デビュー戦で他馬にぶつけまくって馬を壊す騎手とか。 そして、すべからく「お前はせっかくボッタくれる鴨なんだから、大人しく金だけ払っとけよ」みたいな感じで、こっちが少しでも自己防衛に走ろうとすると、「絶対に逃がさん！」みたいに、とりあえず絞れるだけ絞るみたいなとこがあるんですね。あ、繁殖を移動させようとしたら預託料が倍になる牧場ってのもあったな。セッション１に入りたかったら、セールで馬を1頭買うと約束しろと言ってきたセリ会社も。 ・・・・・ まぁ、こりゃ潮時だという事ではあるのでしょうね。さすがに、ここまで酷い事をされると、ただでさえ辛い事ばっかりなのに、オーストラリアで競馬を続けていく意味がありません。悔しいですけど、早期に全面撤退せざるを得ないでしょう。 問題は、フォールシェアになってる馬達で、Kanandah Queen の当歳、God&apos;s Own が交配された Ocean of Tears 、この2頭は人質みたいなもんですから、もうどうしようもないのですけど、他馬に関しては Yallambee から引き上げたあとに売却という形になると思います。 まぁ、とりあえずもう話し合う段階の線を越えてますから、揉めたくもないのに無茶苦茶してくるんでこっちも何かしら動かざるをえません。太郎さんも珍しく声が心底怒ってましたし、La Samba なども移動することになりそうです。 はぁ・・・移動させるたって、次の移動先も似たようなもんでしょうから、出来るだけはやく逃げないといけないという事に変わりはないのですけど・・・。というか、普通の牧場でいいのに、なんかもう意地でも金を取るというか、もうほとんどやくざの世界ですよね。どんぐりさんは、ストレートに差別用語で、「毛○はそんなもんだ」とおっしゃってましたが、確かに文化の違いという言葉では説明できないというか、4文字熟語でいうと「白豪主義」というか、これからも付き合うってのはまぁ無理ですわ。 しかし、Ocean of Tears...</summary>
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      <name>Jyoukan</name>
      
      <email>ruts@osa.att.ne.jp</email>
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      <![CDATA[<p>今朝、繁実師から電話がありました。例によって声が沈んでいます。「今度は何が起こったのだろう・・・」と構えて聞いたみたところ、「Ocean of Tears に昨夜 God's Own が交配されたそうです」という連絡でした。</p>

<p><font size="+1"><b>はぁ？</b></font></p>

<p>うーん・・・馬主から預かっているだけで所有権も何もない他人の繁殖牝馬に、馬主の許可なく勝手に自分とこの種牡馬を交配。こんな事って、許されるんでしょうか？少なくとも前代未聞の話じゃないかと思います。</p>

<p>いやー、というかですね、そんな事されると本当にマジで困るんですわ。</p>

<p>・来年産まれた仔も死ぬような事があると、Ocean of Tears は繁殖牝馬として生きる道を絶たれる事になりかねず、馬自身の生死に関わる問題であること。<br />
・来年産まれてくる仔は、望みもしていない種の仔であり、私達はその仔にどう接すればいいのか分からなくなるということ。<br />
・受胎期間にどんな仔が産まれてくるのかなどを楽しむワクワク感など、馬主の数少ない楽しみを根こそぎ奪われたということ。<br />
・フォールシェアのままなので、これから一年半牧場の許可なく繁殖牝馬の移動ができないということ。</p>

<p>etc</p>

<p>いやー、まーなんといいますか、オーストラリアの競馬ってこんな事ばっかりなんですよ。糞の役にも立ってないのに上から目線のぼったくりエージェントとか、レースで賞金を稼いだ月の預託料は倍になる調教師（繁実師ではない）とか、トライアルに出せと言ってるのに放牧して半年後にいきなり引退勧告してくる調教師（繁実師ではない）とか、デビュー戦で他馬にぶつけまくって馬を壊す騎手とか。</p>

<p>そして、すべからく「お前はせっかくボッタくれる鴨なんだから、大人しく金だけ払っとけよ」みたいな感じで、こっちが少しでも自己防衛に走ろうとすると、「絶対に逃がさん！」みたいに、とりあえず絞れるだけ絞るみたいなとこがあるんですね。あ、繁殖を移動させようとしたら預託料が倍になる牧場ってのもあったな。セッション１に入りたかったら、セールで馬を1頭買うと約束しろと言ってきたセリ会社も。</p>

<p>・・・・・</p>

<p>まぁ、こりゃ潮時だという事ではあるのでしょうね。さすがに、ここまで酷い事をされると、ただでさえ辛い事ばっかりなのに、オーストラリアで競馬を続けていく意味がありません。悔しいですけど、早期に全面撤退せざるを得ないでしょう。</p>

<p>問題は、フォールシェアになってる馬達で、Kanandah Queen の当歳、God's Own が交配された Ocean of Tears 、この2頭は人質みたいなもんですから、もうどうしようもないのですけど、他馬に関しては Yallambee から引き上げたあとに売却という形になると思います。</p>

<p>まぁ、とりあえずもう話し合う段階の線を越えてますから、揉めたくもないのに無茶苦茶してくるんでこっちも何かしら動かざるをえません。太郎さんも珍しく声が心底怒ってましたし、La Samba なども移動することになりそうです。</p>

<p>はぁ・・・移動させるたって、次の移動先も似たようなもんでしょうから、出来るだけはやく逃げないといけないという事に変わりはないのですけど・・・。というか、普通の牧場でいいのに、なんかもう意地でも金を取るというか、もうほとんどやくざの世界ですよね。どんぐりさんは、ストレートに差別用語で、「毛○はそんなもんだ」とおっしゃってましたが、確かに文化の違いという言葉では説明できないというか、4文字熟語でいうと「白豪主義」というか、これからも付き合うってのはまぁ無理ですわ。</p>

<p>しかし、Ocean of Tears 、Kanandah Queen、La Samba の3頭を失うと、年間300万円の売り上げダウンは間違いなく、活躍馬が牧場から出てくる確率も高いのに、損得で考えてもそんなことをして牧場側にメリットは無いだろうと思うのですけど、まぁ想像の範囲を超えている出来事ではありました。</p>

<p>いや、正確にいうと、私は「こうしてくる」ということはある程度想像してて、そうならないように繁実師にお願いしてたんですけど、繁実師はさすがにそこまでは・・・と思っていたようで、馬の移動に関してはしなかったようです。Ocean を買うなどという話も受胎確認までの時間稼ぎだったわけですね。</p>

<p>おそらく、Ｙａｌｌａｍｂｅｅはここまでやってしまったら、もう私達にはどうしようもないから諦めるだろうと考えたのでしょうけど、日本人はそんな信用に関わるような事をやられてしまうと、もう付き合いそのものがなくなるのにと考えるわけで、まぁ「代わりはいる」というか、私達は絞りきった雑巾ぐらいにしか先方は考えてないのでしょうな。もしかすると、これだけのことをしても、こっちは怒らないとまで思ってるのかもしれませんが・・・。まぁさすがにこの強姦事件は、ナメすぎですよ（ペロペロ。</p>

<p>もう粛々とクロージングするのみです。処分できるものから処分していこうと思います。</p>]]>
      
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